鎌倉に本格ナポリピザが食べれるお店があるというので早速行ってみました。
鎌倉駅を海の方向に歩きまして、鎌倉女学院の向かいの道路にお店はあります。本日伺ったお店は「ピッツエリアGG」というお店です。
まずは定番「マルゲリータ」と、名前は忘れましたが、通称「娼婦のピザ」と言われる二枚のピザをオーダーしました。
生地はもちもちしていて、なかなか食感がいいです。本格的な窯で焼いているのでおこげの部分がまた美味しいです。
こちらが「娼婦のピザ」の呼称のピザです。塩漬けのオリーブやオレガノなどトッピングされています。スパイシーなピザです。
三枚目のピザは「ポポロ」というこちらもマルゲリータ同様トマトベースのピザです。こちらは大会にも出品したピザのようで、メニューには週三回はまかないで食べると記してありました。マッシュルームやオリーブ、ニンニク、ベーコン、バジルなどのトッピング。
全体的に本場ナポリの味付けらしいのでしょっぱさが強いです。トマトベースは余計な味付けをせず、シンプルな味付けですが塩が多めのようです。本場のピザはかなり塩気が強いことが分かりました。
食べ終わった後は鎌倉のいろいろなお店散策に出かけました。こんな裏路地ですがパン屋さんがありました。
隠れ家的なお店が点在している鎌倉です。今日は主に西口の方面を散策しました。
小さなパン屋さんですが結構な混み具合でした。
西口のストリートを巡ります。小町通りとはまた違う個性的なお店があります。
フェルト雑貨のお店を発見です。
素材も色使いも製作者の好みを色濃く出したグッズが店頭にも店奥にもたくさん置いてありました。
思わず見入ってしまうかわいさです。
独特な世界観の商品が山積みになっていました。見るだけでも楽しい。
基本個々のお店は小さいのですが創作性の強いお店がポツリポツリとありますので、そんなお店を探してみるのも鎌倉巡りの魅力の一つです。
言われるまで気が付かなかったのですがローソンのカラーが古都・鎌倉バージョンになっています。やはり周りの景観と合わせてのことなのでしょう。
鎌倉の市場の中にはパン屋さんやシフォンケーキ屋さんがありましたがシフォンケーキ屋さんは残念ながら本日はお休みでした。
最後はドーナツ屋さんです。動物を模ったドーナツが人気のお店だそうです。
鎌倉は、雑貨が特にかわいくて個性的なお店が多いなと感じました。カフェなども、おしゃれなお店が多いです。お店巡りしたあとにゆっくりどこかでお茶するのにはいいかもしれません。
「ピッツェリアGG」アクセスはこちら。