休みの日は目覚ましいらず。
勝手に早く起きる。
で、別段に何もなく
村上春樹の『風の歌を聴け』を読む。
何年かぶりに読んだ。
反芻。夜考えることはろくなことはない。
人生は空っぽ。
いろいろな呪文が書いてある。
こんなものを注意もせずに読んでいたのか。
この本の最初に書くことで治療になればとか
言うようなことが書いてあった。
彼も心を病んでいるのかな。
危険な文と示唆にとむ文と。
なぜ彼に惹かれてたくさんの本を
読んだのだろうとこころみたがむなしくおわる。
彼の本は心理面で注意が必要な文である。
単純なエンターテーメントでない。
小説が娯楽として割り切れるものと
そうでないものがあるなんて。
自分と波長が合ったのだろうが
この3部作をもう一度読み直してみよう。
勝手に早く起きる。
で、別段に何もなく
村上春樹の『風の歌を聴け』を読む。
何年かぶりに読んだ。
反芻。夜考えることはろくなことはない。
人生は空っぽ。
いろいろな呪文が書いてある。
こんなものを注意もせずに読んでいたのか。
この本の最初に書くことで治療になればとか
言うようなことが書いてあった。
彼も心を病んでいるのかな。
危険な文と示唆にとむ文と。
なぜ彼に惹かれてたくさんの本を
読んだのだろうとこころみたがむなしくおわる。
彼の本は心理面で注意が必要な文である。
単純なエンターテーメントでない。
小説が娯楽として割り切れるものと
そうでないものがあるなんて。
自分と波長が合ったのだろうが
この3部作をもう一度読み直してみよう。