なあ、それは無いやろう。

おいら今日テレビの亀田大樹を見て

かわいそうに思った。

確かに反則だらけのしょうもない試合をした。

それを助長させたテレビ局が

抜け抜けと大阪では変な放送をしとるんやなあ。

同じ局でやってたことやのになあ。

おいらは亀田見て

あの激しい運動から

あのいきおいて突き落ちたら

精神がもたへんと思うた。

はやく亀田大樹の関係者の人は

亀田大樹を精神科に連れて行かないかん！！

精神科の病気になったら

たぶん復帰でけへんようになるし

ボクシングでのやり直しがきかんようになる。

確かにあの試合をしていたのは

亀田大樹や。

誰がなんと言おうと

そして散々失礼ぶっこき

散々な試合にしたのも大樹や。

でもなあ。

大樹祭り上げて放送ぶっこきしていたテレビが

いちばん陰湿やなあ。

おいらはこれ書きたくなかってんけど

試合直後から思っててん。

心が病になれへんかったらええのになあって…。

　　　

それとおり悪く

統合失調で死刑を免れたという

幼児を殺した事件。

あれもなあ。

病気やからって言う判決は

ほかの同じ病気の人に失礼やし

同じ見方を世間がするやろう。

判決の社会性を考えんといかんで。

もし仮に犯人が急性期でもなあ。

同じ病気の仲間にアンケートしてみいや。

急性期のことをぜんぜん覚えていないかどうか。

善悪の判断がつかないかどうか。

精神科の統合失調症という病を

差別する判決やねんで。


って話し戻るけど

大樹はもしかしたら

ほっといたら

あのヤンチャでヒールな大樹は

精神の病になる。

精神の病は簡単になるんや。

そして誤解が多いし、

裁判の判決からもわかるように

社会的に偏見をうみやすい要素がある。

急性期はおかしな状態になり

それを過ぎるとまた別の顔になる。

そして社会復帰の道は

自分の病気の特質などを

理解してもらいながら

１００人おったら１００通りの

道すがらなんやけど

職業がいままで限られていた。

病気を隠して仕事に就いたり

君の学校にもいるし

あなたの会社にもいる。

あなたの町にもいる。

どこにでも存在するんやなあ。

　






あかんヘビーな話しやめとこう。

今日は少し寒い。

天気よし。

朝起き辛かった。