おいらはある日幻聴に本気でキレて
誰にも迷惑をかけずに
暴力を振るわずに1週間戦った
幻聴を逃がさなかった
あらゆる幻聴に攻撃した
そうしていると妄想の世界に入っていった
あらゆる妄想と頭の中で
闘った
妄想を破壊していった
両親は薬を医者にもらいにいったりしていた
1週間寝るとき以外は闘っていた
そして1週間目に幻聴が
あなたは誰と言って消えたが
妄想に支配された
入院した
入院してもしばらくは妄想に支配された
このときに作業所の指導員さんに
迷惑をかけた
僕と妄想の戦いは
保護室の中で行われた
保護室を出ても
しばらく妄想が支配していた
ボクがましになったのは
同じ入院仲間が
ボクと同じ妄想を話したからだ
これはおかしいと思い始めた
そして知り合いの先生が
たまたま入院先に顔を出して
僕と話をした
妄想は壊れていった
しかし自分が何を失ったのか
理解するのに時間がかかった
体力がなくなっている。脈拍は早いのだ。
普通に運動している状態の脈拍なのだ。
いまもなお脈拍が早い。
免疫力がなくなった。
そして仕事の能力も低下
思考状態も低下している
もっと抽象的な言葉を使っていたように思う
医者との会話のときに
幻聴と戦ってよく生きていたねと言われた
確かに寝ているすきに
ボクの無意識がボクの首を絞めたこと3度
妄想と闘っているときに
怒った看護師に首を絞められたこと1度あった
入院中は多くの人に迷惑をかけたに違いない
いまは妄想は減っている
体力とか
コミュニケーション能力だとか
仕事の能力だとか
生活力だとか
いろいろなものを失ったけれども
まだ生きているのは良いことだ
自分を嫌いじゃなくなった
そうボクの首を絞めようとした無意識さへ
ボクは許している
僕が消えれば無意識の存在も消える
無意識はバカじゃない
1週間妄想や幻聴と戦っている間に
世界が戦争を頭の中で起こしていた
1週間妄想や幻聴と戦っている間に
知り合いが声と気配であらわれた
1週間妄想や幻聴と戦っている間に
社会事件が頭の中で再現された
何故かボクは映画のマトリックスの
主人公になったように
頭の中でイメージして
全ての悪を破壊していってた
僕のアタマの中のイメージは
NHKの放送事故を
テレビがおかしいねんと
いった瞬間に起こしてしまったりもしていた
頭の中のイメージが使い方によっては
恐ろしいものであることを今では理解している
妄想も減り
幻聴も減っていくまで
なかなか時間がかかった
今でもまだ感情の固執や
感情の波はある。
体力的にも早朝覚醒や
急な眠気もある。
これは勧めた方法なのか
1度安全な場所で徹底的に
幻聴や妄想と闘う必要があるのかもしれないよ
ボクは親の前と入院中にそれをした。
夢と妄想は近い。
ようは妄想の内容が病気なのである。
頭の中で闘ってみるのがいい。
徹底的に安全な場所で
もしかしたらこの方法は
一番妄想や幻聴を理解するんじゃないかな
でも医者はそんなことすれば
命の保障はないといってるけれどもね
誰にも迷惑をかけずに
暴力を振るわずに1週間戦った
幻聴を逃がさなかった
あらゆる幻聴に攻撃した
そうしていると妄想の世界に入っていった
あらゆる妄想と頭の中で
闘った
妄想を破壊していった
両親は薬を医者にもらいにいったりしていた
1週間寝るとき以外は闘っていた
そして1週間目に幻聴が
あなたは誰と言って消えたが
妄想に支配された
入院した
入院してもしばらくは妄想に支配された
このときに作業所の指導員さんに
迷惑をかけた
僕と妄想の戦いは
保護室の中で行われた
保護室を出ても
しばらく妄想が支配していた
ボクがましになったのは
同じ入院仲間が
ボクと同じ妄想を話したからだ
これはおかしいと思い始めた
そして知り合いの先生が
たまたま入院先に顔を出して
僕と話をした
妄想は壊れていった
しかし自分が何を失ったのか
理解するのに時間がかかった
体力がなくなっている。脈拍は早いのだ。
普通に運動している状態の脈拍なのだ。
いまもなお脈拍が早い。
免疫力がなくなった。
そして仕事の能力も低下
思考状態も低下している
もっと抽象的な言葉を使っていたように思う
医者との会話のときに
幻聴と戦ってよく生きていたねと言われた
確かに寝ているすきに
ボクの無意識がボクの首を絞めたこと3度
妄想と闘っているときに
怒った看護師に首を絞められたこと1度あった
入院中は多くの人に迷惑をかけたに違いない
いまは妄想は減っている
体力とか
コミュニケーション能力だとか
仕事の能力だとか
生活力だとか
いろいろなものを失ったけれども
まだ生きているのは良いことだ
自分を嫌いじゃなくなった
そうボクの首を絞めようとした無意識さへ
ボクは許している
僕が消えれば無意識の存在も消える
無意識はバカじゃない
1週間妄想や幻聴と戦っている間に
世界が戦争を頭の中で起こしていた
1週間妄想や幻聴と戦っている間に
知り合いが声と気配であらわれた
1週間妄想や幻聴と戦っている間に
社会事件が頭の中で再現された
何故かボクは映画のマトリックスの
主人公になったように
頭の中でイメージして
全ての悪を破壊していってた
僕のアタマの中のイメージは
NHKの放送事故を
テレビがおかしいねんと
いった瞬間に起こしてしまったりもしていた
頭の中のイメージが使い方によっては
恐ろしいものであることを今では理解している
妄想も減り
幻聴も減っていくまで
なかなか時間がかかった
今でもまだ感情の固執や
感情の波はある。
体力的にも早朝覚醒や
急な眠気もある。
これは勧めた方法なのか
1度安全な場所で徹底的に
幻聴や妄想と闘う必要があるのかもしれないよ
ボクは親の前と入院中にそれをした。
夢と妄想は近い。
ようは妄想の内容が病気なのである。
頭の中で闘ってみるのがいい。
徹底的に安全な場所で
もしかしたらこの方法は
一番妄想や幻聴を理解するんじゃないかな
でも医者はそんなことすれば
命の保障はないといってるけれどもね