・・・・・・・・・・明かり

人はみな玉を持っている

磨けば光る玉だけど

その光はそないに強い人はいない

そして人は鏡を持っている

自分が輝くためには

人々の鏡を自分に向けて

つまり人の心をつかんで

眼差しを集めて

ちからを発揮しなければ

大きな光にはならない

月のようなそのようなものだ

勘違いして自分自身が光っていると思うと

人々が去って光を失う

自分の玉なんてステージが用意されないと光らない

ステージがない玉は光らない

昼行灯なみの光しかない

切磋琢磨するから光る

相手がいるから光る












何を基本的なこといまさら言うてんねんやろう

バカだからいまさらやねんな

・・・・・・・・・

昨日はＡＴＣに行ってきた。

姪が良く当たる占い師がいるというので

いってきたが、インフォメーションで

占いのコーナーはありますかと聴くと

昔はあったんだけどいまはないと・・・。

えっ・・・・。

仕方ないのでローマの休日の

真実の口の占いマシーンだけ確認して

それをしてきて帰ってきました。

『類まれなる精神力をもち

それを有効に活用する術を知っている

突然の不運に見舞われる』

これ占いじゃないよね

おいらが思うに

ボクと同じ状況になれば

たぶんボクは他の人では無理くらい

ボクやからこうなんやって思う。

他の人がなっていたらもう死んでいただろうなあ。

精神力ってさ、おいらの妄想の世界のことかな？

映像（幻覚）を作って潰す

もしくは映像（幻覚）を作って光で包む

幻聴は最近優しいねんけどなんでやろう

批判とか皮肉ばっかりやったのになあ

幻聴と戦ったから友達になったのかなあ

最近は寝てたら起こしてくれたり

助けてくれたり優しい

寝ていても昼ごろに起きるようにしてくれるし

ちゃんと食生活するように促す。

２３世紀の透明人間と生活している

と空想科学小説してるんやけど

頭に電気が走ったり

これは未来治療しているとモソってる

しかし明けない夜やなあ

だんだんと暗さがましていっているようや

自分は月の光を頼りに

もしくは自分が輝く方法を考えなあかん

でも自分は輝けん

月のようなもんやねん人間って

たくさんの人の眼差しが集まって

はじめて反射するねん

人は鏡だからね

神さんだけが光っとる

そしてその光は人々の心にも宿っているが

小さなものや

昼行灯みたいに

その眼差しを集めて始めて大きな光にみえる

自分で輝いてると思った瞬間に

人々は離れ去っていく







何言うてんねんやろう

明けていない夜をまだ歩いている





月明かりを頼りに

何度も折れた心は

盆栽のように異様な姿になっている

それを愛でてくれる人がいればそれで良い

少なくとも親は味方や

だから恥ずべきなく生きている





スケベ～やけどね