ひとはその生涯にわたって
自分の主人公であり続ける
そしてそのものがたりを終えるとき
一冊の本が銀河の図書に記録される
ものがたりを途中で見失うかもしれない
主人公がわからなくなってしまうかもしれない
しかし最後には自分のものがたりを
そうあったよねと
肯定するまたは承認するしかない
ものがたりの系譜がどこに属するのかなんて
だれにもわからない
なににおもきをおき
なにを信条にしているのかなんて
だれにもわからない
そしてものがたりは進行する
あなたのものがたりはあなたが承認し
そして銀河が記録する
登場人物も選べるし
ものがたりをどうするのかも自由だ
見失っても
へこんでも
進行していくストーリーだ
そして最後に認めざるを得ない
これがわたしのものがたりだと
自分の主人公であり続ける
そしてそのものがたりを終えるとき
一冊の本が銀河の図書に記録される
ものがたりを途中で見失うかもしれない
主人公がわからなくなってしまうかもしれない
しかし最後には自分のものがたりを
そうあったよねと
肯定するまたは承認するしかない
ものがたりの系譜がどこに属するのかなんて
だれにもわからない
なににおもきをおき
なにを信条にしているのかなんて
だれにもわからない
そしてものがたりは進行する
あなたのものがたりはあなたが承認し
そして銀河が記録する
登場人物も選べるし
ものがたりをどうするのかも自由だ
見失っても
へこんでも
進行していくストーリーだ
そして最後に認めざるを得ない
これがわたしのものがたりだと