夢の中で以前登場した
まぶたが開いていないのに見える人の
夢を見た
まぶたが開いていないのに見える人は
夢の世界と現実とが重なった存在で
現実は寝ているわけだからまぶたは閉じ
夢の世界だからまぶたを閉じても見えるわけだ
そしてその人物は自分で
夢の中で目が見えない人と認識されながら
自由に行動するという超人な人なのだ
しかし夢の中で部屋に入ろうとして
部屋のなかに人がいるのに気がついて
目の見えない人は女性が見えないんだ
部屋を間違えたのかどうなのかもわからない
女性は見えない
そこで夢の中の目の見えない人は
自分のまぶたをこじ開けようとするんだ
まぶたをこじ開けると
グレーの瞳がだんだんと黒くなる
そして一瞬自分自身の姿が見えて
見えるはずだった
いや見たのだろう
実際には夢から覚めた自分がそこにいて
隣に彼女が眠っていたのだった
まぶたを閉じているのに世界が見える人は
夢の中でまぶたを開けたのだろう
世界は入れ替わったのだろうか?
彼はまた私の夢の中に現れるのだろうか?
そしてこの現実の世界だけど
霊的次元の存在はどうするのだろう
少なくとも私はその存在を確認している
どのような影響を与えるのかは知らない
何を呼びどうするのかもわかっていないけど
その存在はわかったような気がする
霊的次元もまだ完全ではないようだ
少し上位の次元の存在にすぎないのかもしれない
この世界に彼らがアクセスしてくるとき
私は何らかの支障をきたしている
そしてその見返りはほとんどない
彼らからの
契約をするかという問いには答えなかったけど
こちらから違う形での契約を望んだ
世界がひとつではないからだ
いや宇宙がひとつではないからだ
おいらは少なくとも23世紀を希望した
2012年で終わるかもしれないといっていた世界に
森羅万象が何か語りかけたが
おいらにはまだ到底理解できるものでなかった
何重にも重なった夢の世界と同様に
この宇宙も何重ものレイヤーが
かけられているのかもしれない
そしてその空間的な領域が
どのくらいあるのかもわからない
空間というから難しいのかもしれない
レイヤーがかかっているのなら
同時に存在する別の世界があるはずだからだ
チャンネルが切り替わるのだ
それをできる人間がいてもおかしくなくて
そのチャンネルから物を取り出すものが
いてもおかしくないのだ
おいらがどういうチャンネルにいるのかわからない
夢の中で食事をすることで空腹がなくなるときもある
そういうことだ
この世界だけを見るように
洗脳されているのかもしれない
ある意味で霊的次元を見る人たちがいるからだ
夢の中の彼もまた自分だが
彼はどうなるのだろう
少しの疑問を残しながら
今日ももう眠りにつく
自分はというと眠り病から
少しずつ開放されていっている
まぶたが開いていないのに見える人の
夢を見た
まぶたが開いていないのに見える人は
夢の世界と現実とが重なった存在で
現実は寝ているわけだからまぶたは閉じ
夢の世界だからまぶたを閉じても見えるわけだ
そしてその人物は自分で
夢の中で目が見えない人と認識されながら
自由に行動するという超人な人なのだ
しかし夢の中で部屋に入ろうとして
部屋のなかに人がいるのに気がついて
目の見えない人は女性が見えないんだ
部屋を間違えたのかどうなのかもわからない
女性は見えない
そこで夢の中の目の見えない人は
自分のまぶたをこじ開けようとするんだ
まぶたをこじ開けると
グレーの瞳がだんだんと黒くなる
そして一瞬自分自身の姿が見えて
見えるはずだった
いや見たのだろう
実際には夢から覚めた自分がそこにいて
隣に彼女が眠っていたのだった
まぶたを閉じているのに世界が見える人は
夢の中でまぶたを開けたのだろう
世界は入れ替わったのだろうか?
彼はまた私の夢の中に現れるのだろうか?
そしてこの現実の世界だけど
霊的次元の存在はどうするのだろう
少なくとも私はその存在を確認している
どのような影響を与えるのかは知らない
何を呼びどうするのかもわかっていないけど
その存在はわかったような気がする
霊的次元もまだ完全ではないようだ
少し上位の次元の存在にすぎないのかもしれない
この世界に彼らがアクセスしてくるとき
私は何らかの支障をきたしている
そしてその見返りはほとんどない
彼らからの
契約をするかという問いには答えなかったけど
こちらから違う形での契約を望んだ
世界がひとつではないからだ
いや宇宙がひとつではないからだ
おいらは少なくとも23世紀を希望した
2012年で終わるかもしれないといっていた世界に
森羅万象が何か語りかけたが
おいらにはまだ到底理解できるものでなかった
何重にも重なった夢の世界と同様に
この宇宙も何重ものレイヤーが
かけられているのかもしれない
そしてその空間的な領域が
どのくらいあるのかもわからない
空間というから難しいのかもしれない
レイヤーがかかっているのなら
同時に存在する別の世界があるはずだからだ
チャンネルが切り替わるのだ
それをできる人間がいてもおかしくなくて
そのチャンネルから物を取り出すものが
いてもおかしくないのだ
おいらがどういうチャンネルにいるのかわからない
夢の中で食事をすることで空腹がなくなるときもある
そういうことだ
この世界だけを見るように
洗脳されているのかもしれない
ある意味で霊的次元を見る人たちがいるからだ
夢の中の彼もまた自分だが
彼はどうなるのだろう
少しの疑問を残しながら
今日ももう眠りにつく
自分はというと眠り病から
少しずつ開放されていっている