ある病院に入院して
太陽の子と名乗る人物が
2012年に太陽が怒り
地球が終わるといっていた
2012年は太陽風が
地球に接近し
1週間のずれで
太陽風の直撃をまぬがれた
太陽風が直撃していたら
文明は崩壊して
21世紀の現在が消滅
損失額220兆円
18世紀の文明レベルに落ちていたらしい
太陽の子と名乗る人が
真剣に2012年のときを語っていたとき
おいらは光の子であると述べ
23世紀の未来人が夢の中に出てきて
未来があることがわかったといった
太陽の子と名乗る人は
それでも信じられないという風だった
あの時は太陽風が本当に吹くのも
おいらのほうも信じられなかった
2012年おいらは2度入院した
とてつもない苦行を強いられたのである
地球に移動するようにお願いしたり
ひとりで解決できない問題だから
ひとりで背負う気はないから
みんなの意思に働けと願った
宇宙に目を発見して
宇宙の目が地球に向けてのぞいているのを
感じたりしていた
何者かわけのわからない存在が
おいらの横に鎮座したり
死神にとりつかれて
自殺未遂を敢行したりした
おいらは戦っていた
死神と戦い
生きるための自殺未遂をした
死神は消え去った
運命を変えるためにいろいろのことをし
自分自身についての願いをしなかった
わけのわからない存在が契約するかといってきたり
5界から引っ張られて
マリオネットのように自分のからだが
自分でどうにもできない状態になったりした
自らの意思を捨てて
自由に操られるままに動く状態にもなった
時間が繰り返しリピートされて
やり直しと修正をさせられた
おいらは意識を断片的に失い
次の瞬間には倒れて起きたり
昼間だった時間が夜になったりしていた
からだが固定されて動かなくなったり
全身に痙攣が走ったりした
しかしすべてのことは
夢のお告げによって
終わりを告げるのである
すべての妄想というものが完結したはずだ
そして
望みどおりに彼女が横にいるのだから
運命は変えられたのだろうか
因果は超越したのだろうか
ときおり彼女が見るデジャブに対して
おいらのほうからデジャブを変えることをしている
未来を変えるためにだ
そしてまた
おいらの夢が示唆するものを探ろうとしている
おいらは今日
素晴らしいことの始まりがあるはずなのだ
しかしそれは
今日始まるのでなく
今日その契機となることがあるだけだ
しかしこれも確信のあることでない
確実に変わるものはないからだ
未来は一秒一秒変化している
確定した未来はないのだから
言葉がかりに契約として
未来を規定しているとしても
契約が成立するかは不確かなのだ
今の瞬間が未来を作る契約の交渉の場なのだ
太陽の子と名乗る人物が
2012年に太陽が怒り
地球が終わるといっていた
2012年は太陽風が
地球に接近し
1週間のずれで
太陽風の直撃をまぬがれた
太陽風が直撃していたら
文明は崩壊して
21世紀の現在が消滅
損失額220兆円
18世紀の文明レベルに落ちていたらしい
太陽の子と名乗る人が
真剣に2012年のときを語っていたとき
おいらは光の子であると述べ
23世紀の未来人が夢の中に出てきて
未来があることがわかったといった
太陽の子と名乗る人は
それでも信じられないという風だった
あの時は太陽風が本当に吹くのも
おいらのほうも信じられなかった
2012年おいらは2度入院した
とてつもない苦行を強いられたのである
地球に移動するようにお願いしたり
ひとりで解決できない問題だから
ひとりで背負う気はないから
みんなの意思に働けと願った
宇宙に目を発見して
宇宙の目が地球に向けてのぞいているのを
感じたりしていた
何者かわけのわからない存在が
おいらの横に鎮座したり
死神にとりつかれて
自殺未遂を敢行したりした
おいらは戦っていた
死神と戦い
生きるための自殺未遂をした
死神は消え去った
運命を変えるためにいろいろのことをし
自分自身についての願いをしなかった
わけのわからない存在が契約するかといってきたり
5界から引っ張られて
マリオネットのように自分のからだが
自分でどうにもできない状態になったりした
自らの意思を捨てて
自由に操られるままに動く状態にもなった
時間が繰り返しリピートされて
やり直しと修正をさせられた
おいらは意識を断片的に失い
次の瞬間には倒れて起きたり
昼間だった時間が夜になったりしていた
からだが固定されて動かなくなったり
全身に痙攣が走ったりした
しかしすべてのことは
夢のお告げによって
終わりを告げるのである
すべての妄想というものが完結したはずだ
そして
望みどおりに彼女が横にいるのだから
運命は変えられたのだろうか
因果は超越したのだろうか
ときおり彼女が見るデジャブに対して
おいらのほうからデジャブを変えることをしている
未来を変えるためにだ
そしてまた
おいらの夢が示唆するものを探ろうとしている
おいらは今日
素晴らしいことの始まりがあるはずなのだ
しかしそれは
今日始まるのでなく
今日その契機となることがあるだけだ
しかしこれも確信のあることでない
確実に変わるものはないからだ
未来は一秒一秒変化している
確定した未来はないのだから
言葉がかりに契約として
未来を規定しているとしても
契約が成立するかは不確かなのだ
今の瞬間が未来を作る契約の交渉の場なのだ