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『リアル』5巻を読んで

2005-11-26 18:56:10 | Weblog
そうだね

模範解答なんていらないね

そんなの探してるうちに

自分を見失ったら意味がないものね

自分に忠実な方がいいや

感じる心に素直になればいいや

間違いや失敗は誰にでもあるものね

感じる心を忘れちゃいけないね

心に閉じ込めておいたら

おかしくなるもの


『ハウルの動く城』を見た

2005-11-26 16:37:00 | インポート
大学受験に合格して

安心していたとき

予備校からの便りが来た。

あけてみるとびっくり、

さらに上位ランクの

東京の大学の受験をしないか

というものだった。

その時、

僕の中の何かが体から抜け出した。

湯気が頭に上り

頭のてっぺんから

抜けていくような感覚がした。

そうして

大学受験のために勉強していたことが

頭から抜け出して真っ白になった。

大学の生活は真っ白になった頭で

小難しい経済の理論を勉強しなければ

ならなくなった。

このときに医者にでも行っていれば

おそらくは何か病名がついていただろう。

頭が真っ白になる瞬間があると

ある受験ノウハウの本が書いてあったけど

机にかじりつくことによる

脳梗塞の一種だといま思えば思われる。

大学ではもっと上位の大学を

もう一度狙うんだと豪語する学生もいた。

僕は真っ白になった頭で

バカなことを考えるもんだと思った。

この時からあるいは

病気が動き始めたのかもしれない。

そう学生時代はやたらと

流れ星や宇宙からの落下物を目撃した。

不思議なときだった。

時代はバブル景気と呼ばれ

人々は浮かれていた。

ボクが大学にいけたのも

このバブルのおかげで

経済状態が本来なら

それを許していなかったろう

家庭の子供であった。

なぜだかボクは奨学金を出すから来てくれ

という大学には行かずに

キャンパスの広い大学を選んでいた。

ボクもまた時代にもれず浮かれていたのかもしれない。

『スターウォーズ エピソード3』を見て

2005-11-25 20:37:00 | インポート
昨日幻聴とパートナーシップを結ぼうとしたけど、

『スターウォーズ エピソード3』を見て

考え方が変わった。

暗黒面を見たらいけない。

幻聴と上手く付き合おうという考え方は

諸刃の剣であり危険であるとわかった。

入院するまえに幻聴と戦い。

結果的にはすごい妄想に支配されて

妄想と言っても『マトリックス』みたいなの

だったけど、

入院する羽目になった。

妄想が解けるまでは時間がかかった。

今でもある妄想は無意識よりはるか深い

無の極地付近は人々が繋がっているという

『マトリックス』くさい宗教くさいフロイトくさい

考え方が残っている。

ここが幻聴の出現する余地を与えるかもしれない。

夢うつつの無意識に近いレベルの覚醒時に

ときおり声を聞く、

それが音楽だったりすることもある。

芸術家はある種の幻聴というか

トランスしてこのあたりから抽出できるのだろうけど

病者の僕がこれをしようとすると諸刃の剣

になる。

声に支配されなければよいのだけれども闘っても

今度は妄想に支配されるという経験をしている。

闘ったためかほぼ幻聴は姿をけしたけど

医者は無謀なことをしたというくらいだ。

うん、『エピソード3』。考えさせられた。

閃いた

2005-11-24 09:35:00 | インポート
幻聴を天邪鬼と決め付けていたけど

急性期にはぼくをわらかしたり喜ばせたりと

けっこう鬼というわりにはいいやつだったのを

思い出しました。

そして最近はこの幻聴は無意識の

自分の声で夢の住人だと思うように

なりました。

そこでこの声と

いまは消えているけど

この幻聴さんともし出現するなら

チームを組みたいと思い

無意識に働きかけようとしています。

夢の住人なら今はボクが起きてるから

寝てるかもしれませんが

チームを組みたい旨をいま祈っています。

天邪鬼と呼んだことには謝らなくてはなりません。

こいつはもしかしたら幸運の使者に

変化するかもしれないからです。

幻聴さん、君は幸運の使者だから

もし出てきても、

ちょっとトラウマは残ってるけど

鬼とは呼びません。

無意識君、夢の住人、幸運の使者になってね。

『いま会いにゆきます』読了

2005-11-22 11:13:00 | インポート
『いま会いにゆきます』を読み終わったよ。

映画もドラマも見てないけど

小説読んで泣いちゃいました。

僕がよく君にはなす時空論や

感情空間など

ボクとよく似た思考をする主人公だなあとは

感じました。

僕の感情空間と時空論をミックスした

思考空間のゼロ地点(原点)には

たぶん村上春樹の言う井戸(ID)がある

と感じています。

ボクの思考空間という独特の考え方は

ブログの過去記事に載っているのですが

あまり人には興味をもたれていないようです。

あれでスターウォーズのフォースの種類の

出所も解釈できるのですが。

そうそうあの図式で『EQ心の知能指数』

というほんの解釈が容易になりました。

空間思考自体は病気でトランス状態になって

浮かび上がってきた考えです。

統合失調急性期に浮かんだ妄想に近い思考の中で

まとめた考え方の一部です。

『いま会いにゆきます』は良かったよ。

アーカイブ星の考え方なんてボクの思考空間の

原点が繋がっているという今のボクの解釈

より離れないでもいます。

空間思考をまた再構築したい気持ちになりました。




洒落にならん

2005-11-21 11:51:00 | インポート
book off で「カバチタレ」を売ったら

一冊40円だった。

今日広告を見ていると他の古本屋では

「カバチタレ」を一冊150円で全巻買うとか。

book off は洒落にならんなあ。

そういえばさら(新品)同然に綺麗本な

本なのに安いと思った。

あそこは本の値打ちが分かってないんやろうか。

買う分には安い感があるけど

売る分には高価には買い取ってくれないみたいだ。


いま作業所にいます

2005-11-21 10:59:00 | インポート
いま作業所に来ています。

ほとんどの人がパウンドケーキを作っています。

僕はパソコンで遊んでいます。

昼から社会生活適応訓練があるので、

午前中から作業しなくてもいいかと…。

一日一箇所労働の方が自分にとってはいいのです。

作業所で作業して又老人ホームで作業してでは

一日二箇所労働になって、何だか疲れる。

一箇所で異なる仕事は大丈夫なんですが…。

昨夜は0時と3時に中途覚醒し、

3時のときは幻聴を久しぶりに聞いてしまいました。

寝ぼけていたといえば寝ぼけていて

幻聴を聞いたのでしょう。

半分寝ている意識レベルの低い状態で

幻聴を聞くみたいです。

意識レベルというのが問題みたいです。

疲れてたり、不安を抱えていたりと

意識レベルが低下するとよくない事が

だんだんと分かってきました。

何かに打ち込むとか逆に何も考えないっていうのも

幻聴には効果的なのが分かってきました。

最近は幻聴が消えていたので

寝ぼけながら聞いた幻聴に少しびびっています。

夢日記

2005-11-19 07:35:00 | インポート
夢日記

入院中の夢

ラルフローレンの眼鏡がないと僕が言うと

手下が眼鏡を探しに行く。

3回くらい違うというと、

わかったぞと行って

弁天町の方に行く。

それから手下が行方不明になる。

ボクはウンチがしたくなってトイレに行くが、

誰かが入ってくるのでできない。

夢が中断。

入院の窓から誰かが飛び降りたとか。

下に「おにゃんこ」のメンバーが通っているから

イの一番に会いに行こうとしたかららしい。

夢中断。

作業所で睡眠から起きようとしている。

指導員が僕の近くに来る。

夢の中で起きて指導員を

作業所の外に追い出して鍵を閉める。

また寝る。

起きようとしても起きれない。

指導員がそれを知ってかボクを介抱しているのか

妨害しているのかわからない状態になる。

そしてN女史がボクを苦手にしているという。

今着替え中だとも言う。

僕は「ごめんな、ごめんな」と言って伸びをする。

現実に目を覚ます。





夢に関する所見を幻聴と関連付けてブログに書いた。

今回の夢は僕の意識は介在していない。

夢は無意識下の出来事(夢)である。


<strong>幻聴さん</strong>

2005-11-19 07:17:03 | 悩み
夢の中のことは意識的に変化できないのが普通でしょう。

夢は自分とは無関係に自分の物語が進んでいく。

これが普通ではないですか?

ところがボクの場合、

子供の頃から夢にすごく興味があり

夢の中の出来事をどうにか自分の意思が通じるようにしようとした。

ある程度の影響力は意識化で持てます。

しかし意識が強く介在すると起きてしまう。

これと同じかもしれないのが幻聴なのです。

言っている意味がわかりますかな。

幻聴さんは本来は夢の住人なんです。

夢の中の住人はいろいろな形で出てきます。

しかしこいつは自分の無意識の存在でもあります。

幻聴が聴こえるということは

起きていて無意識とアクセスしているということだと

考えるのです。

無意識をけすのに有効なのは

無になること

または意識を強く持つことかもしれません。

何かに没頭すると幻聴が消える場合があります。

これは意識を強く何かに向けるためでしょう。

疲れたりすると意識レベルが下がりますから

幻聴の出現する余地が生まれます。

夢の住人である幻聴さんを

夢の中に返さないといけないのですが

ここのところのプロセスがわかりません。

いまボクの場合は幻聴さんは

夢の中に帰ってくれています。

夢に意識で介在するということを

あまりしないようにしています。

僕が先に幻聴さんの夢の世界に介在したからです。

夢の住人の幻聴さんが怒って

現実の世界に介在してきたのかもしれません。

幻覚という物もまた夢の世界のシステムと考えると

理解可能でしょう。



最初の幻聴の出現が防衛的機能としても、

その後は受け入れがたい障害という事実と現実の生活との

防衛的機能から幻聴が出現しているのかもしてない。

悪循環が生じているのかもしれない。

要するに現実との折り合い、許容、受け入れが必要かもしれない。

脳内の伝達物質が過剰に分泌されるシステムがなぜできるのか。

本当に脳内の伝達物質だけを処理すれば良くなるのかは疑問に感じている。



夢や睡眠というものの研究が待たれるところです。


2005-11-16 17:50:11 | Weblog
カメラで撮ろうとするけど

レンズを向けるとすこし緊張してしまう君。

一番の笑顔は

カメラでは撮れない。

ボクの心にある。

そいつをどうしても撮りたいのだけれども…ネ。

でも少しずついい写真が取れるようになってきた。

僕が君を上手に撮れるようになったころには

僕たちは結婚してるかな。

一番の笑顔はまだボクだけの宝物だね。