ボクの記憶
リアルがリアリティーを失って
夢と現実が混乱して
夢は夢、現実は現実と認識できるが
リアルはリアリティーを失っている
いくつも恋に落ちる機会はあった
そう何度も
でもボクはこの病気を
予見していたのだろうか
誰とも付き合わなかった
そう、病気の元妻以外は・・・。
ボクはたぶん薄々
気がついていたのかもしれない
ボクは先生を小学生で破壊している
真面目にやってもその事実は変わらない
だから先生と同じ病気になったのかもしれない
ボクが努力しても影の部分が
より強く生まれる
だから力を抜いて手放したのだろうか
中学生で全国大会に行ったけど
練習では回しというのを平気で使っていた
回しはもともと天理高校にあったらしく
一人の選手が倒れるまでまわりが延々と
その一人にかわるがわる当たっていくというやつだ
それで1年生30人以上いた部員は
ほとんどが恐怖で去った
2年生はどこにいたのかな
記憶がない
周りを見ていないから記憶がない
そうボクには闇がついてくる
いまはリアルが現実的じゃないような
夢の中で密かに暮らしているような感じだ
これだけ現実を受け入れても
体が変な反応をしたりする
脳に電気が流れたり
12時間以上寝たり
まあそれでも自分を否定はしない
こういう奴もいるんだな
で、これを会社に行ったとして
生活できるお金になるかって言うと
無理なんだ
だいたい賃金も安くなるし
できることも限られるからだけど
使いようがない
自立支援法って言うのは
働いたらお金を取られるから
少ない給料での生活に
さらに足枷をかけるんだな
長いなあ
10日恵比寿
布施にもあるけど人が多くて行けんかった
今日は昼まで寝た
友人らしき人の名前をネットで見てしまった