父島の南半分は南島と同じ、沈水カルスト地形だそうです。ということは父島は、北部と南部とで、形成され方が違う地形が一つになっているということなのだと思います。
南島のすぐ近くに、いくつか小島がありますが、そのうちの一つで、カツオドリが休んでいるのを見ることができました。
今年は、もやがかかった日でしたがので、ミス・パパヤ号から、ハートロックはみせませんでした。
船長がジョニー&ジニー・ビーチから南島にかけての父島の断崖や小島の地層が分かりやすく見えるところに船を近づけてくれて解説してくれました。
父島と南島、小笠原の島々は動植物の相が希少なのに加えて、地質の研究をする人たちにとっても、貴重な場所なのだろうな、と思いました。地層が露出している部分は変成岩だったりするらしく、石灰岩の白い岩肌が見えるという地形ではありませんでした。
写真は、南島の稜線から父島南部の岸壁を撮影したものです。
南島のすぐ近くに、いくつか小島がありますが、そのうちの一つで、カツオドリが休んでいるのを見ることができました。
今年は、もやがかかった日でしたがので、ミス・パパヤ号から、ハートロックはみせませんでした。
船長がジョニー&ジニー・ビーチから南島にかけての父島の断崖や小島の地層が分かりやすく見えるところに船を近づけてくれて解説してくれました。
父島と南島、小笠原の島々は動植物の相が希少なのに加えて、地質の研究をする人たちにとっても、貴重な場所なのだろうな、と思いました。地層が露出している部分は変成岩だったりするらしく、石灰岩の白い岩肌が見えるという地形ではありませんでした。
写真は、南島の稜線から父島南部の岸壁を撮影したものです。