【ステーキ漂流記season2】
39軒目(さいたま新都心)「ステーキマウンテン」サーロインステーキ
今日はさいたま新都心で人と会う約束があり、その前に時間があったので、ステーキを。
前もって「さいたま新都心 ステーキ」で検索すると、
「ステーキチャーハンの店 ステーキマウンテン」というのが出て来た。HPはなく、食べログのページもメニューがいまいちハッキリしていなかったが、いくつか探してさいたま新都心のコクーンという建物のフードコートにあるのとサーロインステーキがメニューにあることが分かった。
夕方、さいたま新都心着くとまずはコクーンを発見。お、もうすぐそこだな、と思いきや、なかなかフードコートを見つけられず20分ぐらい迷う。敷地が越谷レイクタウンのイオンレイクタウン並にある。ヤバイな……と思いつつようやくフードコートを発見。その奥にあった。
アルコール類はないので、代わりにジンジャエールを頼む。
待つこと10分。食事待ちのブザーが鳴る。ステーキ、出来たのね。
一口。
…………ん?
二口。
硬い!
不味い!
このステーキ、オーストラリア産の肉を
ただひたすら焼いただけっす。
下拵えの「し」の字もない。工夫の「く」の字もない。
「ステーキ、食べたいんだろ。ほら、焼いてやったぞ」
というのがスカスカに見えるステーキだった。
ステーキを食べるのにひっさしぶりに顎を使った。
タレがあったおかげで少しは助かったかな。
フードコートのステーキって不味い確立が高いが、またその確立を上げたね。
野球でバッターで言えば4タコ、ピッチャーで言えば2回で大炎上なステーキ。ま、そんな日もあるさ。
総合:★
素材:★★
グリル:★
タレ:★★★
付け合わせ:★★★
工夫:ゼロ
リーズナブル:★★