【ステーキ漂流記season2】
考察:グリル系ファミレス《ランキング有り》
【ステーキ漂流記】にて数あるステーキ提供店舗の形態の1つとして、ステーキとハンバーグといった肉のグリルメニューが全フードメニュー7割以上占めているファミレスがある。それを【ステーキ漂流記】では「グリル系レストラン」、若しくは「グリル系ファミレス」と呼んでいる。
そんなグリル系ファミレスを現段階でランキング化してみた。
【第1位】
「ステーキ宮」
全国にフランチャイズ展開をしながら、【ステーキ漂流記】でも屈指の黒毛和牛ステーキを出した!
この1つを食べただけで「ステーキ宮」の恐るべき実力が伺えた。
「ステーキ宮」は最近のグリル系ファミレスで流行りのサラダバーがない。たしか、ドリンクバーとスープバーはあったが、つまり、余計なことをせず、ただ美味いステーキを出す。グリル系ファミレスにおいて、このグリルを超える店はそうそうないであろう。キング・オブ・グリル系ファミレス!
【第2位】
「ステーキガスト」
たまたま行った幡ヶ谷店だけでなく、三郷店でもすばらしいグリルと下拵えに思わず下を巻いたことは記憶に新しい。リーズナブルに美味いステーキを食べる。このコンセプトがしっかりしている。そして、サラダバーも助演としてアシスト。サラダバーが前に出ない意味も分かった。これで黒毛和牛メニューも取り扱ったら【ステーキ漂流記】のランキングのトップ3入りも果たすのではないであろうか。次回は骨付きのトマホークステーキもチェックしたい。
【第3位】
「あさくま」
千葉を中心にフランチャイズ展開するグリル系ファミレス。黒毛和牛メニューもあり、しっかりとした旨味があった。が、「ステーキ宮」の黒毛和牛ステーキと比べるとわずかに落ちる。サラダバーはアイスやたい焼きまで楽しめる充実ぶり。
【第4位】
「ブロンコビリー」
ピンのメニューのプレミアムステーキは輸入牛でもなかなかの味。サラダバーがいまいちだったため、肉に印象が残った。
【第4位】
「ステーキけん」=「いわたき」
そとは「いわたき」だけど中身が「ステーキけん」というこの店が同着4位。理由は同じ。
【第6位】
「シズラー」
【第4位】の店とは逆に充実しまくりのサラダバー……というかビュッフェのおかげで、肉は美味かったけどそんなに覚えてない。やっぱり、グリル系ファミレスはサラダバーが充実しちゃダメなんだね。
【第7位】
「びっくりドンキー」
ハンバーグメニューがほとんど占める中でのサイコロステーキは意外と悪くなかった。近いうちに厚切りサーロインステーキを出すレア店にも行きたいな。
【第7位】
「フライングガーデン」
ここもステーキよりも「爆弾ハンバーグ」が売りの店だったけど、ステーキもしっかり美味かった。その肩身の狭さで「びっくりドンキー」と同着。
【第9位】
「ステーキのどん」
サラダバーがなく待たされた挙げ句、ごく普通の味気ないオーストラリア産の牛のステーキが出された。店名に「ステーキの~」と名乗る割りには大したことがない。
【第10位】
「はすぬま」
「ステーキけん」から独立し、「いわたき 三郷店」からリニューアルした「はすぬま」だが、ステーキの肉の質とグリルのダメさ加減は昔のままでサラダバーにおんぶにだっこ。80年代に県道29号でイノベーションを巻き起こしたが、次はステーキの方にもいい意味でイノベーションを起こして欲しい。
【第11位】
「ビッグボーイ」
ステーキもサラダバーもいまいちだとやっぱり最下位になるさ。まあ、他の店舗で良い結果が出るかは今後次第。
※※※※
という感じで突発的にグリル系ファミレスのランキングをやったけどいかがかな? 他のステーキハウス系や5000円以上とかでもやりたいけど、【ステーキ漂流記】のアーカイブを相当掘り起こさなければならないね(笑)。地区別でもやりたいね。
考察:グリル系ファミレス《ランキング有り》
【ステーキ漂流記】にて数あるステーキ提供店舗の形態の1つとして、ステーキとハンバーグといった肉のグリルメニューが全フードメニュー7割以上占めているファミレスがある。それを【ステーキ漂流記】では「グリル系レストラン」、若しくは「グリル系ファミレス」と呼んでいる。
そんなグリル系ファミレスを現段階でランキング化してみた。
【第1位】
「ステーキ宮」
全国にフランチャイズ展開をしながら、【ステーキ漂流記】でも屈指の黒毛和牛ステーキを出した!
この1つを食べただけで「ステーキ宮」の恐るべき実力が伺えた。
「ステーキ宮」は最近のグリル系ファミレスで流行りのサラダバーがない。たしか、ドリンクバーとスープバーはあったが、つまり、余計なことをせず、ただ美味いステーキを出す。グリル系ファミレスにおいて、このグリルを超える店はそうそうないであろう。キング・オブ・グリル系ファミレス!
【第2位】
「ステーキガスト」
たまたま行った幡ヶ谷店だけでなく、三郷店でもすばらしいグリルと下拵えに思わず下を巻いたことは記憶に新しい。リーズナブルに美味いステーキを食べる。このコンセプトがしっかりしている。そして、サラダバーも助演としてアシスト。サラダバーが前に出ない意味も分かった。これで黒毛和牛メニューも取り扱ったら【ステーキ漂流記】のランキングのトップ3入りも果たすのではないであろうか。次回は骨付きのトマホークステーキもチェックしたい。
【第3位】
「あさくま」
千葉を中心にフランチャイズ展開するグリル系ファミレス。黒毛和牛メニューもあり、しっかりとした旨味があった。が、「ステーキ宮」の黒毛和牛ステーキと比べるとわずかに落ちる。サラダバーはアイスやたい焼きまで楽しめる充実ぶり。
【第4位】
「ブロンコビリー」
ピンのメニューのプレミアムステーキは輸入牛でもなかなかの味。サラダバーがいまいちだったため、肉に印象が残った。
【第4位】
「ステーキけん」=「いわたき」
そとは「いわたき」だけど中身が「ステーキけん」というこの店が同着4位。理由は同じ。
【第6位】
「シズラー」
【第4位】の店とは逆に充実しまくりのサラダバー……というかビュッフェのおかげで、肉は美味かったけどそんなに覚えてない。やっぱり、グリル系ファミレスはサラダバーが充実しちゃダメなんだね。
【第7位】
「びっくりドンキー」
ハンバーグメニューがほとんど占める中でのサイコロステーキは意外と悪くなかった。近いうちに厚切りサーロインステーキを出すレア店にも行きたいな。
【第7位】
「フライングガーデン」
ここもステーキよりも「爆弾ハンバーグ」が売りの店だったけど、ステーキもしっかり美味かった。その肩身の狭さで「びっくりドンキー」と同着。
【第9位】
「ステーキのどん」
サラダバーがなく待たされた挙げ句、ごく普通の味気ないオーストラリア産の牛のステーキが出された。店名に「ステーキの~」と名乗る割りには大したことがない。
【第10位】
「はすぬま」
「ステーキけん」から独立し、「いわたき 三郷店」からリニューアルした「はすぬま」だが、ステーキの肉の質とグリルのダメさ加減は昔のままでサラダバーにおんぶにだっこ。80年代に県道29号でイノベーションを巻き起こしたが、次はステーキの方にもいい意味でイノベーションを起こして欲しい。
【第11位】
「ビッグボーイ」
ステーキもサラダバーもいまいちだとやっぱり最下位になるさ。まあ、他の店舗で良い結果が出るかは今後次第。
※※※※
という感じで突発的にグリル系ファミレスのランキングをやったけどいかがかな? 他のステーキハウス系や5000円以上とかでもやりたいけど、【ステーキ漂流記】のアーカイブを相当掘り起こさなければならないね(笑)。地区別でもやりたいね。