

昨日は、シノ菜園で芋掘りをさせてもらいました。さらに里芋も。えらい量です。
週に1回畑に行き、開墾作業を継続しています。スコップで土を起こし、篩にかけ大きな石やゴミを取り除きます。その後肥料をやってから、種を蒔く。種まきが全てのはじまり。エンドウ豆の種をまき、ルッコラの間引きした(jogo第1菜園から)小さな芽を移植しました。
「今は種蒔きの時期」、これ「切っ掛けを作る時期」という意味で普段使いますが、実際の種蒔きをするなんて、大人になってからはほとんど機会がないでしょう。都会で育った我々には、再びこんな経験をする時がやってきているのです。畑だけでなく実生活でもどんどん「種蒔き」をしましょう。「芽がでてふくらんで、花が咲いたら・・」、、、楽しみですね。
明日何が起ころか分からない世の中で、国家に代わって自分を守ってくれるものはなにか?、答えは言わずもがな、自分自身でしかない。 高城剛