jogo式Canoe Life



 台湾、行くと決めたのは、今年の春頃だったでしょうか。嫁さんの希望で、「美味しいものを食べ、エステに行く」「行ったことのない台湾の南の都市」という希望から、高雄が選ばれました。

 台湾の料理は、日本人の口に合うし、薄味で野菜料理も多い。将来、「お料理屋さんになる」と言っている娘ものっています。

 毎日の日課は、朝の予習。日本にいる時と同じで僕のみ早起き。am3:00頃に目覚めるので、みんなに迷惑にならないようにバスルームに移動。2冊のガイドブックとネットを使い、その日の行程を予習。グーグルマップを駆使して、移動の方法、トイレの場所(子どものおしっこ対策として重要)も考える。時に予習に2時間を要することも。残った時間は読書(簿記の)。

 2つ目の日課は、夜お風呂に入りながら、みんなでの会話。僕は、今日よかったことを3つ言おうというのをやってました。

 1日目は移動で終わってしまったので、2日目から。この日のベスト3は。

嫁さん

No1、ホワイトタイガー


 寿山動物園には希少なホワイトタイガーがいるという話しだった。旅行先で動物園に行くのはjogo家の習慣。で、ライオンやゾウもいたけど、やっぱホワイトターガーは迫力が違った。のっしのっしと練り歩き、威嚇も強い。こりゃ、人間は一対一だと負けるな。集団で組織的に狩らないと、逆に狩られちゃうと思った。

No2,ランチ



 食事は朝の予習で店を探しておくのが常だった。この昼飯はホテル近くの「大園環鶏肉飯」。薄い塩味の鶏肉スープは、胃に優しかった。ガッツリ食べて英気を養った。ガイドブックに載ってる店は間違えない伝説はこの店から始まった。

No3,台湾の人たちが優しい

 ご飯の注文の仕方が分からなかったり、どの電車に乗ったらいいか迷う時、必ず地元の人が話しかけてくれて親切にいろいろ教えてくれた。これがよく言われる「台湾の人は優しい」「親日的だ」と言われる所以なのでしょうね。



No1、ホテルのご飯が美味しかった



 あのー、ホテルの食事って、朝食のビュッフェ。確かに悪くはなかったけど、あなた、写真見るとパンしか食べてないじゃないですか!。ようは、パンを機械で焼いて、好きなだけバターやチョコを自分で塗れた。しかも枚数制限なし。そこかよ~。

No2,お祭り



 台湾では夜市がたち、夕食がとれたり、遊戯が出来たりする。なので、「お祭り」と表現したようだ。夕食もたらふく食べて、満足のようだった。

No3、お父さんの夢を見れて嬉しかった。
 夜、おとーさんに30回肩車をしてもらった夢を見たそうだ。僕はあまり肩車は得意でなく、普段やって上げれてない。ゆえに夢でたくさんやってもらい嬉しかったのかな。。でも、そこかい!。

jogo

1、日帝時代を生きたおじいさんとの会話。

 動物園でフラミンゴを見ている時、「かたし・・」と話しかけてきたご老人。「かたあしですね」と僕。片言の日本語を話す80歳ぐらいのご老人と、娘も簡単な会話をした。後からこのご老人は子どもの頃日本人だったんだよ、台湾は昔、日本だったんだよと、説明した。日本語を話す台湾の本省人に方々がいるうちに、娘にその方々に直接振れて会って感じて欲しかった。「アタシはね、10歳まで日本人だったんだよ」なんていうおばーちゃんもたくさんいる。でもみんなすでに後期高齢者だ。残り時間は少ない。子どもに何かを感じてもらいたい。これ親の気持ち。

2、ランチ

3、オーストラリアからの中華系家族の旅行者と知り合って話しができたこと。


報が瞬時に行き渡ると、アイデアの寿命も短くなる。  金出武雄
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