
今年はじめからやっている納豆作り、ぬか漬けを通して発酵への関心は深まるばかりです。そのようななか、畑の有機肥料のなかにも天然素材を使った発行発酵という物があることを知りました。
米糠と納豆を使い、乳酸菌と納豆菌の力で米糠を肥料に変えるのです。「米糠納豆ボカシ」という名がついています。早速畑の先輩Uさんから米糠10kgをいただき作製スタート。

仕込んでから12時間、ポリタンクに手を当てると温かい!。温度計を刺すと40℃。さらにこれから発酵ピークになると50℃度を超えるとか。風呂より熱くなる。まさに燃えている状態になるそうだ。楽しみだ。そして何より、この肥料が畑で役立ってくれたらもっと楽しいではないか。
児童虐待の8割りは、子供が3歳の時までに起こっている。 古市憲寿