例年のことですが、うみがめの(死骸の)漂着が始まりました。研究者の方が調査後、丁寧に埋葬してくれています。掘り返しや夏の海の家建設時に表出てしまうことがあるそうなので、見守りをしていきたいです。
青モノと一緒に入ってくるミズナギドリの漂着も同じく始まりました。渡鳥で、遠くオーストラリヤやタスマニアから旅して来ましたが、力尽きたものが流れ着きます。多いときは海岸に10羽以上。餌取りの下手な個体から命が尽きていきます。
海の観察も楽しい。これからも続けていこうと思います。
頭で考えるよりとにかくやってみよう。わからないなりの手探りで、とにかく実践してみよう。クメマリ