次世代ワクチン 国内初の治験へ

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151008/k10010263531000.html

>鼻やのどにスプレーで、直接、霧状のワクチンを吹きつける「不活化経鼻ワクチン」

「1億総活躍」の対策策定へ、早期に国民会議立ち上げ

「1億総活躍」の対策策定へ、早期に国民会議立ち上げ＝加藤担当相
http://jp.reuters.com/article/2015/10/08/gdp-k-idJPKCN0S20NH20151008

>「（達成）できるできないというより、実行するために具体的にどう施策を組んでいくかだ」

イメージで投稿して悪いのですが、安倍首相はターゲットだけ決めてその取り組みは加藤担当相に丸投げですか?
それと事前打ち合わせも事前調査も無かったのかと安保の事例からそう捉えられます。

複雑に入り組んだ経済変動の諸要因は消費税増税、TPP、国際的な要因(例えば原油価格)などを精査しないと厳しいでしょう。
ざっくりでもどんな点でGDPをシフトさせるのかでしょう。
安易な考えだと移民という選択肢が出てきそうです。
なので慎重にして手段を択ばない達成は支持される訳ではないと思います。

>国民会議の構成人数は「ある程度の規模になる」

これも安保の公聴会と同じで形だけで中身を纏めて審議もしないのではと懸念されます。

疲れていたのかこんなチグハグな回答もしています。

安倍首相「難民受け入れは？」と問われ「女性の活躍、高齢者の活躍が先」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/30/abe-refugee_n_8219324.html

焦らなくとも民主党が政権を取っていた時よりはるかに良くなっているのですから。

日経平均は7日ぶりに反落、内需株中心に利益確定の動き

http://jp.reuters.com/article/2015/10/08/tokyo-st-idJPKCN0S20HH20151008

>「これまで相場をけん引していた内需株のポジションを落とす一方、低調だった外需株に資金をシフトさせているようだ」
>「経済指標が弱めなら政策期待につながりやすい」

業績の株価反映を除けば、利益確定やカウンターと言った感じなのでしょうか?

為替変動や海外株式の変動がボラティリティの要因になっていそうです。

内堀福島知事と会談する高木復興相

http://www.jiji.com/jc/p?id=20151008112715-0020058173&n=1

連合：神津新会長「中小対策重点」 定期大会後に会見

http://mainichi.jp/shimen/news/20151008ddm012020039000c.html

【Yahoo!の記事】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000017-mai-soci

>大会は、２０年までに組織人員１０００万人を実現することや非正規労働者、
>若年労働者の支援強化、男女平等社会の実現などの運動方針を採択した。

面白いと思うのは「巨大与党の暴走を止める闘い」と言いながら、
『非正規労働者、若年労働者の支援強化、男女平等社会の実現』は一億総活躍社会に通じるものが有ります。

難しいのですが、もう少し何とかしたいのは党派を越えて共通するテーマなのでしょう。

問題なのは改善するのに企業努力と労働者の意志が同じ方向であれば良いのですが、
デフレ下では一致せずに景気の波で加減される対象となっていました。

今後、インフレ・人手不足などを考えると確保される人材の処遇は見直されるでしょう。
しかし、期待薄なのは正規すらも出産育児は障壁で、なかなか処遇の改善になるのか難しいです。