>2日発表の9月のADP全米雇用リポートでは、非農業部門(政府部門を除く)の雇用者数の伸びが前月から減速。米景気の減速が一段と意識され投資家心理を冷やし、景気敏感株やディフェンシブ株を含め、ほぼ全面安の展開だ。
東京市場がニューヨーク市場に相関して下げるのも世界経済の影響なのは
理に適っていますが、反面個々の企業では状況は違っています。
リスク回避で輸出企業から内需等へシフトするのかと思います。
また、リートなどに移行するのもあるのでしょう。
まして消費増税ですから、この先が思いやられます。
最近発表された製造業や雇用関連指標が低調な内容で、米中貿易摩擦が米経済に打撃を与えている可能性を示唆した。