ヤフーのコメント欄もお悔やみや復旧の願いを述べた上で数字等に言及しています。
あまり体験した事のないスケールだったので今回で学んで対応方法が検討され、犠牲を減らせればと思います。
コメント欄で気になったのは車の運転についてです。
あの台風の中、運転をするのが避けられたなら、避けて欲しかったと思っています。
また、書いていた通り、アンダーパス等の問題もそうですが、浅くても車のマフラーは低い位置ですし、水が入って来れば止まる(壊れる)のかと思っています。
またドアの半分とかで開かなくなるとか言われています。圧力差があるから。
例の窓ガラスを割ってでも出ろ!となるようです。
今後、台風の中やその後の浸水などの時に車を運転しないような取り組みが出来るのか難しいけど人命がかかる話です。
避難を勧めるのは結果的に言えるだけで、現実的には手が回るのか難しいのかと思ってしまいます。
何故かというと自分がいる地域でさえ、当初土砂崩れの避難情報を出して避難場所を確保した後に、雨量の多さから川の氾濫が想定され追加で避難場所を増やしていました。
これも経験則で分かっていたのかもしれませんが、なかなか準備も大変です。
まして公務員の方は三連休が飛んでしまうのですよね。
後、昨日の夜にダムの放流などで水かさを増やすとか夜で逃げ難い中でした。
また、危険だと地元で言っていたかもしれませんが、テレビはおそらく相模川や多摩川を映してそちらに時間を割いてしまったのかと思います。
神奈川県のテレビでさえ、箱根の雨量、相模川のダム放流、多摩川の氾濫、鶴見川の危険、幸区の浸水とか言っていたら自分の地元の情報なんて入るスペースがないのです。
結局はデジタル放送で見るか、ネットで調べるか、千葉の時も書いたような気がするが高齢者にはついていけるのか疑問です。