温暖化ガスの排出を否定する訳ではありませんが、昔から千曲川はキレていたようです。
つまり、昨今の異常気象でなくても治水対策はしっかりしておくべきだったのだろうという話です。
これもテレビで指摘されていたのですが、河川の改修も一朝一夕には出来ず、予算にしろ期間にしろ掛かるので慎重に行うのが良いのです。
具体的に止める話なら、国会で議論するよりも復旧をどうするのかアイデアを出すべきだろう、それが出来ないなら代議士なんて辞めてしまいなさい!
今、多摩川の堤防で揉めている件とか
そっちの方が未だ考えなくてはならない事なのですが。
「風光明媚」を守るため、目の前に堤防を築かせなかった場所
これって東北の津波被災地でも同様の理由で堤防の建設に反対している地域がありました。
まさか、こんな事になってもいいと考えているのか困り者はいますよね。
また熱帯低気圧周辺の海水温は29℃以上とかなり高く、今後さらに発達してもおかしくありません。
既に10月半ばなのに未だ温度が下がらないようです。
気に止めておくしかないのでしょう。
複雑な国民感情とありますが、意外と単純というか勝たなきゃダメと言うのが見え見えです。
日本に勝ちたいとか、選挙に勝たなきゃいけないとか発想が単純なのかと思います。
こんな言い方はよろしくないのですが、勝てば官軍で負けたら不正の汚名をきせられるのでしょう。
これまでも歴代の大統領が哀れな末路を歩んでしまいました。
その座を追われるだけで叩かれる対象にまで堕ちるのかと思うとゾッとします。
日本で戦前の天皇や将軍、戦後の総理でもそう末路が酷い人は少ないのかと思います。
GHQの戦犯の裁判を除いて田中角栄さんくらいかどちらも国内というより海外からの力で酷い目に遭わされたのかと思います。
つまり、韓国の政治で本来儒教どおりなら敬う対象が力が無くなると叩く異様な光景になるのです。
民主主義で国民の総意を汲むのは必要ですが、論理的であるのは勿論、最終的に国民にも責任を分かつ義務があるのです。
それが韓国マスコミの報道だと国益や国民の総合的な負担に無関係に国民感情でその方向を決めてしまいます。
問題の本質は法令遵守とか、社会をスムーズに発展させていくような折り合いを付けた方向に向かわないのです。
もっと目標を実現する達成するためにもっと緻密に政治による継続的な経済発展などを模索していれば親族企業による経済の独占を回避出来たのかもしれません。
血族しか信用出来ないような社会を変えるだけのルールやモラルが守られる社会にしないと格差に変化はないのかと考えます。
一子相伝の秘術とか漫画の中の話のようですが、商売でいう丁稚奉公のような有様は昭和まで日本でもありました。
今でも一部の業界ではそれに近い扱いがあり、問題視されています。
日本とは違い鎖国していた訳でもなく、キリスト教徒もいる国で雇用の関係が契約的でないとか難しいですね。ビジネスライクになってもいいのかと思いますが。
あまりムンジェイン大統領は好みではありませんが、韓国国民がまた感情的に叩くとかしないで経済の立て直しやその他の諸問題の解決に協力的になればまだ救われる人も増えるのかと思っています。
あまり期待していません、どうせ政権が変わっても反日は変わらないのだろうから。