こう言う話を聞くと以前の自分なら、やっかみ半分で否定的になるのですが、
今の自分には羨ましい限りです。
健康面で既にこんな生活は送れませんし、他にもしている事柄からも無理かと
諦めています。
オフグリッド生活と言うのよりも自然の中で生きられるのが良いのです。
というのも自分が生まれた頃はまだ畑や田んぼが有って、岡も雑木林でしたから。
自然の中で育った面も有って、祖父の家には井戸があり、藤棚も作って有った記憶が有ります。
何せ、蜻蛉、蛍、沢蟹とかがいて長閑な雰囲気の中でした。
小学校の頃には飯場が空き地に出来てビルが建つような状況になっていました。
中学の頃までは小規模な工場もあったのですが、徐々に減っていきました。
それと大学や最初の職場も自然があるような所でしたから、
今の都会に近い生活にストレスを感じることもあります。
だけど、オフグリッドなんてむしろ東電に稼いでもらって福島を戻したいのが
望みなのですけど。