>「現金を配布するなら、所得制限をして、生活支援として、本当に困っている人に届くようにした方が、支援として意味があるのではないか、と思うんですけれど」
基本的にはバラ撒きで経済効果の方に重点があり、子供の居る世帯なら何かと要り用かと給付して使って貰うのが目的でしょう。
コロナ禍で要請とかで困っている人への支援は別途しています。
それにこの前も「生活困窮者向け特例貸付」を行っています。
報道が良く見えて来ないのは配るだけで実際のところどうなったのか詳細は出て来ません。
フリーのアナウンサーが疑問に思って話すのはどうなんでしょうか?
公明党の公約で既に子どもへの給付を約束しています。
それを聞けば答えはあったのかと思います。
ただ、それは子どもの居る世帯は何かと要り用だからと思います。
貧困で今の時代において、遠慮していられるような人は少なく、普通に役所を頼るしかないのかと思います。
過去には遠慮して亡くなられた事例があったのも事実ですが。
なので、特別に貧困を気にするよりも景気対策として考えないとまた貯蓄などに回ります。
それにおそらく、この他にも非正規労働者への給付を予定していて自民党のトップが話した内容です。
その上にまた本予算で応急処置でなく、対応は可能です。
これだけでも総額2兆円のかなり大きい対策でこれを広げて予算を調整するとしても可能であってもそのツケは将来の世代に負わせる事になるんですよ!
所詮デイリーの芸能ネタで、あまり真剣に目くじらを立てているのではありませんのでよろしくお願いします。