問題は現代用語の基礎知識が昔と違って売れてないのではないかと思って調べました。
と思っていたら、グーブログにそう言う記事が書かれていました。
なので、心配した通り売れていないから、宣伝になる新語・流行語大賞はやめたくないのでしょう。
ついでにリニューアルの記事を貼っておきます。
それにユーキャンにしてもこう言うイベントでアイデンティティを出さないと厳しい世界かと思います。
以前、使っていた某タレントさんはかなり世間から叩かれてしまいました。
そんな点からもユーキャンにとって社会的に確固たるポジションは有益です。
有吉さんの言うように絞り込めば、流行語でなくても世間に認知された新語はあるのかと思います。
SDG'sは特に普通に使用される用語になっています。
変異株や副反応もどちらかと言えば新語として使用され続けるのかと思っています。
流行語が作れないテレビにも問題があるのでしょう。
ネットなどと二分されてしまったとは言え影響力はあってリードする側でインフルエンサーよりも強くあるべきです。
一番避けなければいけない事態はもうどんな言葉が流行っても通用する範囲が狭く、定義をいちいち調べるなりしないと理解出来ない状況です。
それで言えばwikiが現代用語の基礎知識の代役になってしまったのかと…。
ヒット曲の賞レースでもその賞を取らせる出来レースであってもそのイベントは必要だし、それで大々的に宣伝になるのですから。
今年の漢字とかと同じで毎年の風物詩なのかとも思っています。
有吉弘行さんは既に流行語を生み出してなんぼの人達ではありませんが、世の中にはそう言う物を憶えて貰って有名人の仲間入りしたい人が多いのかと思います。
きっとやめれば楽にはなるのでしょうけど、代わりに日経のヒット商品番付等が話題にされるのかと想像されます。
一年を回想するのに使われるそうなイベントですから、それなりの需要はまだ有るのかと考えます。
なくなるとすれば、Google 検索ランキングなんかが代替になるのかと予想されます。