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宝塚歌劇団 劇団員死亡 理事長が辞任表明

2023-11-14 16:56:00 | 話題
1.理事長「安全配慮義務を果たしていなかったと深く反省」
2.年間興行数減らし スケジュール改善図る
3.理事長 辞任の意向
4.報告書“長時間活動 上級生指導 強い心理的負荷の可能性”
5.“いじめやハラスメント確認できず”
宝塚歌劇団 劇団員死亡 調査チームの報告書公表の会見 速報中 | NHK

宝塚歌劇団 劇団員死亡 調査チームの報告書公表の会見 速報中 | NHK

【NHK】ことし9月、宝塚歌劇団に所属する25歳の劇団員が死亡したことについて、歌劇団は午後4時から記者会見を開き、外部の弁護士に…

NHKニュース

 
[所感]
旧態依然とした上下関係について何か触れるのかと思っていました。
つまり、先輩が後輩を指導すると言うか、後輩から先輩に教えを乞うような状況が改善されない限り難しいのかと思います。
宝塚歌劇団の宿命的な集団での行動とそれによるショーへの完成度は練習と成果の関係にあり精神的にもかなり負担なのかと思います。
書き込みに見られるようなこれまで熱心なファンが心痛まずに手の平返しで見に行けないとか言うのは違うかなと思ってしまいます。
こんな事書いても無意味ですが、結局古いままの礼節なら変らなくてもそれでファンはついて行くしかないです。
例えが悪いのですけど、プロレスで事故があって改善してもまた起きます。
それは医療面やトレーニング面で幾ら進歩してもそれ以上に技が進化しまたファンの要求が強くなってしまいます。
歌舞伎の世界でもこれまでに無いような空中での演技等で強いストレスになったとしても不思議ではありません。

そう言う意味では新型コロナでの経緯もありショービジネス界は難しいのでしょう。
見直す機会かとは思いますが、それをしないのであれば上下関係を越えるだけの信頼や丁寧さが要るのかとも思えてしまうのです。

書くだけは書いたのですが、当然の如くこんな事に口出し出来るような器ではないのを自覚させていただきました。

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