ポストセブンの記事に東スポが異議を唱えたのですが、内部はどうでも視聴者やネットの反応は見切っています。
Yahoo!コメント欄では以下のようでした。
続く方がいいと言うのが少数派で、多数派は打ち切りに違和感がなく問題点を指摘しています。
司会の坂上忍さんの横柄さは出演者を遠慮がちにさせているのではないかと言う話です。
これまでも何人もソリが合わずに消えています。
坂上忍さんに好まれる人しか残らないのですから、指摘されるのは当然のように見えてしまいます。
まだ、この議事に対するTwitterの反応はありませんでした。
Yahoo!テレビに番組に対するコメント欄があって見てきました。
他と違い長文なのと見る視点がある程度高い年齢な感じがしました。
賛否よりもやはり昔からアンチが多い番組なのが印象に残ります。
何かあるとそれが記録されて反応があるような形になっていました。
そんな番組でも番組のメッセージにはそれなりの個々の話題について書かれています。
一部に需要があって、その他は需要以前に見た第一印象やインパクト、諸問題で拒否するのかと思います。
仮に出演者ではなく、一般の意見をボードに出して賛否を問えばまだそれなりの話になったのかもしれません。
それを読み上げたり、説明したりするなら芸能人でも違和感はないのかと思います。
ただ、それだとローカル番組などと変わりなくなります。
芸能人が読んで賛同するのを読み上げるだけでも何か違うのでしょう。
一つ気がついたのは日本人は普段政治の話とかしないので、それを芸能人が自分の考えを述べても聞くだけの慣れがないのもあるのかと思います。
専門家の方が理屈を述べるのや一部の関係者が利害関係を説明するのは慣れていなくてもそれなりに話が通ります。
専門家の多くは話すのが仕事です。
一部の関係者は仕事柄その事について詳しいし、また反感を買うとクレーマーに狙われますから常識的に話そうとします。
バイキングMOREの雛壇の芸能人が話す場合、下手すると思い込みで話すとしても通る時とやっぱり通らなくなる場合もあります。
難しいのは匙加減を間違えれば炎上案件です。
多くの人の中にはこの番組が炎上商法的に怒らせて注目させる、またはその違和感のある発言をどう処理するのかを見させる展開になっていると受け取られているようです。
リアリティドラマのような筋書きの無い設定でどうなるのかに注目させるような点では常識派の男性から非難されても臨場感を求める女性からすると見ているポイントが違かのかもしれません。
そう言うどうなるのか分からない点でもあまり決め事が多い社会では敬遠の対象なのでしょうね。
一般的な業務だと想定外のトラブルの対処は苦労の元ですから。
ネットだとグループで4人以上だとたまに一人くらいトラブルメーカーが居て、その存在で何か全体が保たれているようなパターンは有ります。
しかし、出演者が寄って集って目立つような話を繰り返すのは異常です。
司会者、出演者、番組の作り方など特徴的な点を除けば、ほとんど他にもたくさんあるワイドショーと変わりないのです。
視聴率が低くても続けてきたのでどうなるのかはしりませんが、ネタの宝庫のような存在でもあるのかと思わせます。
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