>その結果、地下水汚染を判断する米国の暫定指標値PFOS・PFOA合計40ナノグラム(1リットル当たり)の6倍に当たる247・2ナノグラムが宜野湾市の宇地泊川で採取した水から検出されるなど、4地点で多量の有機フッ素化合物が検出された。米軍が泡消火剤への含有を明言しているPFOSのほかにも、PFOAやPFHxSなどの有機フッ素化合物が高濃度で検出された。
普通に学校を出ていたらこれが危険なくらいは理解するはずなのですが、
米軍の沖縄駐留の部隊は
センスのなさを感じると共にこんな軍隊では余程指示が無いといざという時も役に立つのか心配です。
記事には無いのですが、これらは内分泌攪乱物質で生体にホルモン作用をおこしたり、逆にホルモン作用を阻害するものです。
それにより環境破壊、野生動物の絶滅などが危惧されます。
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