みなさん、こんにちは!
今回は前回紹介した毎日の暮らしや人生をより良くするコツが書かれた本、
1001 little wellbeing miracles ( Esme Floyd著)より
忙しい人に役に立つ(!?)料理のコツとそこに使われている表現をご紹介します。
それでは、さっそく本文の引用から♪
※どんなことが書かれているのか、辞書なしで想像しながら読んでくださいね。
9.COOK IT UP
Try to cook meals that will last more than one day. For instance, stews could be served one night with potato and the next with rice, or meat could be hot one night and cold with salad the next.
さて、いかがでしたか??
ちなみに、このコツは1001個コツが書かれているうちの9番目に書かれていましたので9番となっています。
このコツの文章の中で一番大事な部分は初めの一文ですが、
後半がそのヒントになりますので、先に後半から見ていきます。
後半の文章、出だしのfor instanceは、知っていたら楽ですが、知らない場合は気にせず片目で見て飛ばし読みします。
そして、続いて出てくる、stewsを見て、”あ~もしかしたら、なんかの料理かな~”と想像できたらOKです。
meatはそのまま”ミート”と読めたら、”もしかして肉の事?”くらいで、止まらず先に読み進みます。
その先にある、one night with potato, the next with riceのところは、
「一晩はポテトと、次はごはんと」とそのまま取れましたら、
あ、もしかして、メニューの例を言ってるのかも??と大体の想像はつくと思います。
果たして、後半の出だしのfor instanceはfor exampleと大体同じ意味で「例えば」です。
後半が例えの話、と分かったところで、肝心の一文目を見ていきます♪
前半の山場(?)は、mealsとlastの意味かもしれません。
でも、この文章、それを飛ばしても、料理のことを話しているという状況、
そして、忙しい人に使えるコツを伝えているアドバイスであること、
さらには、後半で、料理の例(同じ料理の提供の仕方、しかも一回分(一日分)でなく、次のことも言っているということを忘れずに、オレンジで色付けしたところをよく観察して意味を考えていくと大体の意味は掴めます。
Try to cook meals that will last more than one day.
tryは「~してみる」
cookは「料理する」
more「~より多い」
than~「~より」
more than one day で「一日より多い」⇒「一日以上」となります。
ここまでの情報と後半の情報(同じ料理の提供の仕方を一日分だけでなく次の日のことも言っていたこと)を照らし合わせて考えます。
すると、あ!「料理するときは、その日だけでなく、次の日も食べられるように作る」ということかな??
ということが見えてくると思います。
そして、この料理のコツの話、まさしくその通りのこと、
「一日以上last(続く、持つ)meals(食事)を作るようにしよう!」と言っていました。
毎日忙しいとなかなか料理をする時間を取るのが難しいですが、
外食続きもあまり体に良くないので、
Cook it up. (ちゃちゃっと料理する)できたらいいなと思います。
そんな時は、やっぱり少し作り置きできるメニューにしたらいいのね~と
このコツを読んで改めて思いましたので、英語の読み方とともにご紹介しました
今回は前回紹介した毎日の暮らしや人生をより良くするコツが書かれた本、
1001 little wellbeing miracles ( Esme Floyd著)より
忙しい人に役に立つ(!?)料理のコツとそこに使われている表現をご紹介します。
それでは、さっそく本文の引用から♪
※どんなことが書かれているのか、辞書なしで想像しながら読んでくださいね。
9.COOK IT UP
Try to cook meals that will last more than one day. For instance, stews could be served one night with potato and the next with rice, or meat could be hot one night and cold with salad the next.
さて、いかがでしたか??
ちなみに、このコツは1001個コツが書かれているうちの9番目に書かれていましたので9番となっています。
このコツの文章の中で一番大事な部分は初めの一文ですが、
後半がそのヒントになりますので、先に後半から見ていきます。
後半の文章、出だしのfor instanceは、知っていたら楽ですが、知らない場合は気にせず片目で見て飛ばし読みします。
そして、続いて出てくる、stewsを見て、”あ~もしかしたら、なんかの料理かな~”と想像できたらOKです。
meatはそのまま”ミート”と読めたら、”もしかして肉の事?”くらいで、止まらず先に読み進みます。
その先にある、one night with potato, the next with riceのところは、
「一晩はポテトと、次はごはんと」とそのまま取れましたら、
あ、もしかして、メニューの例を言ってるのかも??と大体の想像はつくと思います。
果たして、後半の出だしのfor instanceはfor exampleと大体同じ意味で「例えば」です。
後半が例えの話、と分かったところで、肝心の一文目を見ていきます♪
前半の山場(?)は、mealsとlastの意味かもしれません。
でも、この文章、それを飛ばしても、料理のことを話しているという状況、
そして、忙しい人に使えるコツを伝えているアドバイスであること、
さらには、後半で、料理の例(同じ料理の提供の仕方、しかも一回分(一日分)でなく、次のことも言っているということを忘れずに、オレンジで色付けしたところをよく観察して意味を考えていくと大体の意味は掴めます。
Try to cook meals that will last more than one day.
tryは「~してみる」
cookは「料理する」
more「~より多い」
than~「~より」
more than one day で「一日より多い」⇒「一日以上」となります。
ここまでの情報と後半の情報(同じ料理の提供の仕方を一日分だけでなく次の日のことも言っていたこと)を照らし合わせて考えます。
すると、あ!「料理するときは、その日だけでなく、次の日も食べられるように作る」ということかな??
ということが見えてくると思います。
そして、この料理のコツの話、まさしくその通りのこと、
「一日以上last(続く、持つ)meals(食事)を作るようにしよう!」と言っていました。
毎日忙しいとなかなか料理をする時間を取るのが難しいですが、
外食続きもあまり体に良くないので、
Cook it up. (ちゃちゃっと料理する)できたらいいなと思います。
そんな時は、やっぱり少し作り置きできるメニューにしたらいいのね~と
このコツを読んで改めて思いましたので、英語の読み方とともにご紹介しました