倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

健体康心東洋最古の医経素問霊経 絶気の転換  6

2008-11-15 00:18:04 |  縄文心導ヒーリング

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「足大陰気絶するときは(これは脾経)口唇を営せず。口唇は肌肉の本也。肌肉にうるおいがなく、肉満ち唇反る時は肉先づ死す。甲の日篤くて乙の日死す」



脾経の絶気は、前に述べたる如く、足の大指先端尖り弾力を全く失い、爪を捲き込む如く肉に喰い込み(肝と共に絶す)たるは脾絶の兆候なり。其の他唇の色白く又反り、肌につやなくむくみをもつ、又唇薄く痩せ肌膚荒れ、手にてこすれば粉の落ちるも絶前の様相なり、これに対するに足の大指の先端は、勿論足心の静圧が肝要である.





一口メモ



重篤な患者は足の親指が力なくしなびれています。ほかの指も同じくしなびれているので心導の足のヒーリングをする事で元気になって行きます。予防医学としても足のヒーリングは効力が出ますので自然治癒力がともなった元気な体作りをしましょう。



コメント
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