
www.mrdexter-fi
縄文ロックフェスティバルには9つのグループのプロ、アマチュアバンドが参加しました。その中でも光っていたのが、縄文心導インストラクターのラウラの子供たちイミ12歳ヤル14歳の4人グループDEXTERです。彼らは今年デビューしました。
去年10月、1000人を前にしてロックを演奏そのカリスマ的な存在にみんな酔ったそうです。
縄文ロックフェスティバルは午後から大雨と雷に見舞われ途中で中止しながら演奏を続けましたが、この時期には雨が降らないそうですが、何故かロックの時間になると大雨になってしましました。
竜神が登場!
縄文学協会の西垣内君から贈られた縄文土器は遮光土器の複製品、これは縄文時代の宇宙飛行士だとも言われていますが、彼らのバンドのTシャツのデザインは宇宙ロケットです。DEXTERのには意味はないそうですが、日本語的で読み明かすとDEKUは木遇のスター。宇宙ロケットに宇宙飛行士が乗り込んだようで、少しのおどろき~を覚えました。
宇宙をテーマにこの縄文ロックフエスティバルは開催されました。
私が泊まったイミの部屋にはおおきな竜神のぬいぐるみが置かれていたのも何か象徴的です。
庭先にあるお父さんのヤリーのオフィスにこの不思議な偶然を話しに行ったら、またまた大雨と雷が鳴り出しました。とても良いお天気が一挙に大雨になるなんて、身体が震えてしまいました。
DEXTERのメンバーには何か不思議なパワーがあり、これは将来大スターになるに違いありません。
早速メンバーのみなさんにサインをもらいました。
ヤリーの今の企画は日本とフィンランド二国だけの昔の歌を題材に曲をつくり、DEXTERに弾かせることです。
長江文明と縄文文明にフィルドバックし時代が蘇ります。
日本での演奏旅行も将来企画するそうです。
父子のもう特訓は毎日続けていて、今日も4時間の練習。
身体のケアーもしてます。
子供たちは進んで縄文心導ワークに参加します。
彼らは世界の縄文の架け橋になることと思います。
1年かけてこの度の縄文ロックフェスティバルを地域住民の人たちが企画し、開催されました。日本人でさえ置き忘れた
2万年前の縄文、長江文明に積極的に民間人の姿に脱帽します。