倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ユバスクラのシルカの家にホームスティ

2009-08-05 14:11:18 |  縄文心導ヒーリング
ユバスクラのシルカの家にホームスティ。クライアントの」ヒーリングを2人午前中にたのまれました。一人の男性は重篤患者と聞きました。

杖をつきながら歩行が困難そうに彼はやってきました。
脚にすごいカブレがでていました。アトピーではなく肝臓機能が悪いために出ている症状のようです。
15年前から今の症状が出始めたそうです。シルカが診るようになってから随分良くなってはきたそうですが。彼はDnaメソットが好きだそうです。
39歳の若さなのに60歳くらいに見えました。元気なときにITの仕事で東京に行ったことがあるそうです。

1時間のヒーリングタイムでしたが、彼の弱点が右足首(肝、胆)、右手首(腎)にあることがわかり、この部分の硬結を緩めることで、全体の気の流れがよくなってまいりました
ヒーリングが終わった後に歩き方を指導しましたが、彼は縄文心導コースに興味をもったらしくシルカに相談をもちかけました。

シルカは「この国には若くて難病の人がたくさんいます。その中で、本気で病気に対峙出来る人は少しです。病院にかかれば薬と、少しのリハビリ、カウンセリングの方法しかなく、人はそのうちに無気力になり病状は悪化するだけです。パーキンソン病も過度のスポーツと食事が原因です。」シルカは力があり、鍼灸師と縄文心導をこのユバスクラでアクティブな活動をしています。

この国では心導は強力なコネクションがあり、縄文ロックフェスティバルも寄付金でまかなうことができましたそうです。ケウル市も寄付金を出したそうです。
国民の健康の為に寄付金が集まるように心導は成長していました。

第一回の縄文フェスティバルの反省会では失敗や手違いなどもあったようですが、この経験を次回に生かしたいとシルカは言っていました。みんなが協力し合い感動の中で終了したこと。
この5ヵ月の間大変忙しかったけれど、とても良かったそうです。
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ケウルの市長が観光案内をしてくださいました。

2009-08-05 00:08:47 |  縄文心導ヒーリング

人口1000人ケウルの市長、ティモ、ローナ、サリー夫妻子供4人ファミリー6人とご一緒に1825年に建てられた教会に行きました。
自転車で来られた市長は44歳です。奥様がラウアの心導クラスの生徒さんです。

電気も無い時代の教会で、湖を船で漕いで教会にやってきたそうです。
その船は奥様の先祖のもので、教会の前に展示されています。
今年はケウルは熱くなく、少し寒気がするくらいなので、センスもよく安いこともあり、ショッピングをしました。

ランチはこの町の古い集会所だったところでしましたが、フィンランドに来て今までで一番美味しいと思う料理でした。
ヤリーファミリーと合流。ヤリーと2人の子供たちはヘアーカットの帰りで、いつもこの3人は行動を共にしています。
染さんはこの様子を見て子供がほしくなった!と言ってありました。

夕食に染さんと一緒に寿司を作りましたが、これが大受け!、ご近所の3家族も招待されました。
夕食の後は男性の為の縄文心導ストレッチワークをし、この恵まれた環境を生かしながら、世界平和に為に尽くしたいと皆考えているそうです。
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