カヤー二のスケジュール

さすがにここまで奥地に来ると日本人に出会うことはないようです。
日本人が珍しいらしく振り返られます。

ホテルに一泊しましたが6日の今日はハードワークです。
朝一番9時にクライアントを一人ヒーリングした後10時から4時までアシスタントラクターの最終日。
夜は6時から8時迄デモンストレーション、新聞広告をだし、何人集まるかはわからないそうです。

これからカヤー二で始まる事が将来どうなるのか、楽しみです。
12年前はじめてフィンランドに来てワークをやったときのことを思い出します。

ユバスクラから車で4時間のカヤー二へ

シｊルカの運転で染さん3人でワークへ行きました。湖の長さと広さが計500キロもあるという水の町です。

人口3800人の工場町にインド、パキスタン、アフリカなどから若者が働きに来ていますが、自殺する人が多いので、シルカはここで心導ワークを開催し、若者を救いたいといっています。

カヤー二に着いたらすぐに二人のクライアントをヒーリングしました。一人の女性は看護婦さん、フラティスボディワークの先生で心導アシスタントです。ご主人が医者だそうです。。
二人目の女性はヨガの先生で肩が痛いと、ヨガのやり過ぎで腎臓が冷えていました。

ホテルへ帰ったらさすがに疲れていて、染さんが覚えたての足のスパイラルをやって下さったら効きましたよ～。ぐったり来ました。
シルカの背中も染めさんが「ドライブでお疲れでしょうから」と言ってやっていましたが、これも効いたようで、シルカが「染さんは良いセンスをしている」と。

染さんも縁あってこのフィンランドの中部にまで来られたわけですから、何か特別なものを持っていられるのでしょうね。

3人のアシスタントインストラクターを育成するためににシルカは月一回4時間かけてこのカヤー二に来ています。凄いエネルギーですね。この地は大切な所で近くの小さな村から人が集まるところ。




明日は最終日、認定書3人に渡す予定です。