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名古屋で開催される国連会議に参加するネイティブアメリカンのリーダーのデニスバンクスのアシスタントをするそうです。
デニスは去年心臓発作を起こし病院に運ばれましたが、無事生還!
じっとしていられないのが彼の性分だそうで、来年は糖尿病のための歩く会でアメリカ横断を計画しています。
彼は生きた縄文人。
ネイティブアメリカンは、コロンブスアメリカ大陸発見までは、長い間縄文の「慈愛の文明」をしていたわけですが、世界が「力と闘争の文明」で破壊の道に。
近代化された環境でデニスの年代の子供たちは育ちましたので、問題も一杯あるようです。
課題は「エゴ」について
若いうちにこのような国連会議に参加できることはとても良いですので、応援してあげたいおもいます。
幼稚園と学校も特別休暇をもらい、アメリカの良いところは、このようなボランティア活動も学校の単位の一環として加点してもらえることです。
洗練された縄文レディーに成長して欲しいですね。