[在デトロイト総領事館]からハロウィーンにおける注意事項がメールで来ました。犬の行方不明事件からは、用心深くアメリカで生きていくことを、教えられました。
事故に遭わないように、病気をしないように、日本と違いひとつ間違えばとんでもないことになりかねません。
島国の日本人はこのアメリカの危機管理を良く知っておかないといけません。命を落とすこともあり、そしてまた心掛けで、大難を少難に変えることが大切!です。
2010年10月28日
在デトロイト総領事館からのメッセージです。
ハロウィーンにおける注意事項
1.もうすぐ子供達が楽しみにしているハロウィーンですね。しかし、毎年ハロウィーンには沢山の問題が起き、危険と隣合わせの部分があります。お子様達が安全に楽しむために事前に注意事項をよく言い聞かせてください。以下の注意事項はファーミントンヒルズ市警察が小学生向けに配信した注意事項の要約です。
(1)ハロウィーンは大切な伝統ですが、その夜は夢中になってしまい注意を忘れてしまいます。本当の危険は魔女や幽霊ではなくて、転倒事故や交通事故です。
(2)コスチュームは長すぎないようにして、反射テープで強調した明るい色の素材を選び、下に暖かい服を着ましょう。
(3)懐中電灯を持った大人と行きましょう。
(4)マスクの代わりにお化粧をしましょう。もしマスクを被るときは、鼻、口と目が大きく開いたものにしましょう。
(5)ナイフ、刀、その他のアクセサリーは紙製か柔らかい素材の物にするか、家に置いていきましょう。とがった物は持って行ってはいけません。
(6)お菓子入れは明るい色で、反射テープを貼ったものがいいでしょう。
(7)大人よりも前を走ってはいけません。
(8)おいしそうなお菓子をもらっても、お父さんやお母さんが確認する前に食べてはいけません。出かける前に早めの食事をしましょう。
(9)大人と一緒でなければ、たとえ知っている人でも家やアパートに入ってはいけません。
(10)家から家に行くときは走らないで歩きましょう。庭や芝生を通ってはいけません。見えない物があったり、地面がでこぼこだったりして危険です。歩道がないときには、道路の左側を歩いて、対向車を正面から見えるように歩きましょう。』
2.「サブディビジョンから出てはいけない」「室内が点灯していても玄関灯が消灯している家に行ってはいけない」等々皆さんがお住まいの地区ごとの決まり事があると思います。事前にご近所の方から注意事項を良く確認してください。
事故に遭わないように、病気をしないように、日本と違いひとつ間違えばとんでもないことになりかねません。
島国の日本人はこのアメリカの危機管理を良く知っておかないといけません。命を落とすこともあり、そしてまた心掛けで、大難を少難に変えることが大切!です。
2010年10月28日
在デトロイト総領事館からのメッセージです。
ハロウィーンにおける注意事項
1.もうすぐ子供達が楽しみにしているハロウィーンですね。しかし、毎年ハロウィーンには沢山の問題が起き、危険と隣合わせの部分があります。お子様達が安全に楽しむために事前に注意事項をよく言い聞かせてください。以下の注意事項はファーミントンヒルズ市警察が小学生向けに配信した注意事項の要約です。
(1)ハロウィーンは大切な伝統ですが、その夜は夢中になってしまい注意を忘れてしまいます。本当の危険は魔女や幽霊ではなくて、転倒事故や交通事故です。
(2)コスチュームは長すぎないようにして、反射テープで強調した明るい色の素材を選び、下に暖かい服を着ましょう。
(3)懐中電灯を持った大人と行きましょう。
(4)マスクの代わりにお化粧をしましょう。もしマスクを被るときは、鼻、口と目が大きく開いたものにしましょう。
(5)ナイフ、刀、その他のアクセサリーは紙製か柔らかい素材の物にするか、家に置いていきましょう。とがった物は持って行ってはいけません。
(6)お菓子入れは明るい色で、反射テープを貼ったものがいいでしょう。
(7)大人よりも前を走ってはいけません。
(8)おいしそうなお菓子をもらっても、お父さんやお母さんが確認する前に食べてはいけません。出かける前に早めの食事をしましょう。
(9)大人と一緒でなければ、たとえ知っている人でも家やアパートに入ってはいけません。
(10)家から家に行くときは走らないで歩きましょう。庭や芝生を通ってはいけません。見えない物があったり、地面がでこぼこだったりして危険です。歩道がないときには、道路の左側を歩いて、対向車を正面から見えるように歩きましょう。』
2.「サブディビジョンから出てはいけない」「室内が点灯していても玄関灯が消灯している家に行ってはいけない」等々皆さんがお住まいの地区ごとの決まり事があると思います。事前にご近所の方から注意事項を良く確認してください。