
お宅にイイナを引き取りに行ったそうです。
サンフランシスコから一時間サンノゼ方面にドライブしたところにあるヘルモントというベイブリッジの近くです。
その家族には大きなオス犬が一匹いて、子供3人がイイナを可愛がっていたそうで、イイナを渡すときには泣きそうにしていたとか。
お父さんは何処で何時見つけたかとかは聞かないで、無事にイイナを帰してもらうことが先決なので。
彼等はポスターを見て電話してきたそうです。
賞金500ドルと友人が100ドル請求してきたので、600ドル支払いイイナを返してもらいましたが、お金が欲しかったようです、と言われていました。
お父さんが言われるのは、イイナの太り方や子供たちのイイナに対する情深さをみると、イイナはCokoの家、フォーレスト、ノウズの坂を下りたところで、スグその日のうちに彼らに持っていかれたのではと。
サンフランシスコに時折来る人のようです。
12日振りに救出!出来ました。
ディビットのお父さんはスグにイイナと自分の家の犬2匹にチップを入れに行ってくださいました。
本当に良くしていただきました。
イイナの首輪にはかかりつけの獣医の住所、電話も書かれてもいましたが、外されていました。
普通だと電話をしてくれると、思いますが・・・でも悪い人やホームレスに拾われて売られていなくて、良かったと。
サンフランシスコでは、行方不明の犬は99パーセント見つからないと、言われていますので、イイナが帰ってきたのは奇跡だと友人が言っていました。
続く