富士浅間神社

2014-09-22 11:44:56 | 写真
山中湖花の都公園から富士吉田道の駅へ
吉田うどんを買いました。

5-6年前かと思いますが、たまたまこの富士吉田道の駅で昼食に「吉田うどん」を
食べて(すみません、吉田うどんの写真はありません。たまに皆さんのように食べる前に写真を撮らなくちゃ
と思うのですが、気が付くと既に半分以上なくなってしまっています……。)

「吉田うどん」の丁度良い硬さにはまっています。
どの「吉田うどん」でもOkではなくて、どうやらメーカーによって微妙に硬さが違いがあることが
最近わかってきたしだいです。

その「吉田うどん」を買って、少し先の「富士浅間神社」を訪れてみました。

参道が大変印象的でした。
三門とは言わないのでしょうか、しかし神仏習合であったはずですので三門で良いと思います。
その三門の中にたぶん左右大臣と思われる像がありました。神社だから仁王ではないんだと思いました。

しかし、参道に比して私の観た範囲の印象ですが、なんとなく時代がズレているかなーという像でした。
それもまた写真としてはおもしろいなと思いパチリ。

本殿前の絵馬奉納所と手前の御神木はなかなkのものでした。

参道


参道の突き当り山門右の像と神社札



願いの込められた絵馬札




今年は豊年満作

2014-09-22 11:00:00 | 写真
伊勢原市の日向薬師の棚田では刈り入れが終わった田圃と
刈り入れ待ちの田圃が下から順に並んでいました。
傍からの曼珠沙華との色の対比が美しく
日本の田舎の田園風景そのものでした。

私の子供のころの、家から大楠山への道もまた
全く同じ、なんの変わる所はありません。

畦道をあちこちと飛び回り、木陰の小川で山椒魚を捕まえ
夢中になりすぎて小川に転落
そんなことが何度あったことか。

子供同士で山に遊びに行って小川とはいえ川に転落ずぶ濡れで家に帰っても
いつものことで、親は、井戸の水で洗ってから家に入りなさい
というだけでした。

今ではとても考えられなことかと思います。

55年ほど前の横須賀の日常です。

時間が止まってしまっているような日向薬師でした。



稲は順調に育っていました。

山際の田圃です。



曼珠沙華と稲穂