新宿西口

神楽坂で居酒屋を探したのですが、時間的に（15時）見つけられず、新宿に向かいました。
新宿は、若い頃はよく飲みに来ました。
銀座から、六本木からタクシーに乗って。
そうそう一度神楽坂からタクシーで歌舞伎町コマ前のいつものバーに繰り込んだ記憶があります。

夜の新宿はたいていは東口で、西口には近寄ったことはありませんでした。

現在は住まいの関係から、新宿と言えば西口になってしまいました。
以前に撮影して、今度飲みに来るから撮影させてと言っておいた居酒屋へ撮影仲間と言ったのですが
開店前という事であえなく断られ。
前回撮影時愛想よく迎えてくれて写真もOKしてくれた店へはいりました。

久しぶりに居酒屋の雰囲気を堪能しました。

西口の京王線側歩道橋上



思い出横丁






パリが気になります。

多くの方がお亡くなりになったと報道されています。
ご冥福をお祈りいたします。

パリの足跡ノートを確認して1年前の風景が確認できました。

ビシェ通りは,サンマルタン運河の左岸が入口です。



この左側の男性の頭の付近左が通りへの入口。



ナシオンから伸びるヴォルテール通りの一本裏道

神楽坂まち飛びフェスタ

毎年11月3日神楽坂下から坂上にかけてお絵かきが行われる。

という事が今年初めて分かった次第なのです。

昨年も同じ日に同じ時刻同じ行事を撮影しました。

ちいさな子供たち、その親御さんたちが、坂道に敷かれた紙の上に

思い思いに絵を描いてゆきます。

無心な子供たち、親御さんたちの姿を今年も撮ってみました。




お母さんが「見てごらん、写真を撮っているわよ」と言っても、子供は夢中。

お絵かきも、おしゃぶりも気になって……



少し大きい女の子立ち上がって自分の描いた絵を眺めた瞬間です。

折からの真昼の太陽に照らされ、柔い風に吹かれる金色の髪が美しかった。



昨年11月14日にアップした「絵は紙だけ描くもんじゃないわよ。手だって、足だって」のかわいらしい女の子

少し離れた所から、本人に気づかれないように撮りました。



すべすべとした頬にも、かわいらしい白い服にも絵の具の跳ねが

今回は、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRで撮影しました。

狙いは、このレンズの持つ柔らか色でした。