今年は、仕事が忙しくなかなか撮影の時間が取れません。
木曜日にバラの様子を見に行ったのですが、咲いてはいるという状態でした。
今日明日と雨が降るので、撮影のチャンスなのですが、明日は忙しすぎて写真を取りには出かけられません。
去年の写真ですが、アップしました。
これは、広場前のバラです。多くの人々が欅の周りのベンチに座って、花を愛でています。
なんとなく生え方が面白かった。
このバラの名前は覚えました。
「栄光」です。彩りが華やかで目を引きます。
バラの花は、依怙贔屓かもしれませんが、開き切る寸前が一番形が良いように思われます。
バラ園から、紫陽花園につながる散歩道。りょうがわの緑は紫陽花です。
紫陽花園にある樹木
ヒトツバタゴという名札が付いていました。
別名は、なんじゃもんじゃ。
へー、この花が?
なんじゃもんじゃの横には、「山法師」が競うように花をつけています。
これはおまけ。
子供の頃裏庭に生えていた山櫻のさくらんぼうを手も口も服もズボンも、さくらんぼう色にして頬張ったものです。
昭和35,6年小学校5年6年坊主の時の思い出です。
母親は、選択が大変だったろうなと、思います。
当時は洗濯機などありません、洗濯板が活躍していました。
水道はありません、もっぱら井戸水です。
当時さくらんぼうは、美味でした、甘かった。
山櫻のさくらんぼうなど、今食べたら酸っぱくて食べられないのではと、思います。
近所中の、男の子はもちろん、負けじと女の子も木によじ登り、競って食べたものです。