モンマルトルの丘・朝風景

2019-01-29 04:12:40 | 写真

もう少し朝の風景があります。

そして、ムーラン・ド・ラギャレット

オルセー美術館で、ルノワールの本物を見て来ました。

柔らかいですね、色がどぎつくない、ふんわりしています。

ミレーの落穂拾いも見て来ました。これは濃いなと感じました。

写真も撮って来ましたので、ご紹介する機会があると思います。

ルーブル美術館はほとんど写真を撮ることは自由です。

日本では大騒ぎだった「モナリザ」も一人で堪能して写真も撮って来ました。

ミロのビーナスは、何処にありますかと英語で聞いたのですが、全く通じない、キョトンとされました。

「ビーナス」とだけ言ったら「ヴィーナス・デ・マイロ」と受けて、案内してくれました。

私の英語はこんなものです。

 

 

 

 

 

 


モンマルトルの丘・朝

2019-01-29 03:52:52 | 写真

出勤前に子供達を学校へ、幼稚園に送ってゆく親たち。

日本の朝の風景とは、少し違った感じがします。

パリという街は、取り澄ました、傲然たる感じがあります。

多分城塞都市の雰囲気の名残なのかなと思います。

しかし、その一方、日本ではとっくの昔に消滅してしまったと思われる、家族への普通の愛情が感じられます。

おそらく日本のメディアを賑わす、親子の関係の齟齬感はピックアップされた極一部であろうとは思いますが、

パリでは、父親が子供と手を繋いで、学校へ送ってゆきます。

上の写真と同じ親子です

犬の散歩は、多くの場合男性でした。

奥に見えるのは、有名な風車です。

写してあるとは思っていなかったのですが、写っていました。

有名どころは、シッカリ押さえてあるようです>?

 

この曲がり角の少し先に、有名な八百屋があります。