オペラ座の内部は、照明が暗く撮影には不向きです。
特に画素数が高いと、手振れが心配です。
かと言って、三脚が使えるわけでもなく、ISO感度を上げて対処するしかない状況です。
ちなみにパリには三脚は持って行きませんでした。
重たいし、手荷物の範囲外で、受け取りが大変なので一脚を持って行きましたが、ほとんど使用しませんでした。
シテ島のノートルダム寺院から数えて2本目の橋を渡り、まっすぐ進むと(セバストポール通り)、4個目の交差点を
右に入って1本目の路地がカンカンポア通りと言うのですが、ここを夜撮りたくて一脚を持って行ったのですが
ほとんど使いませんでした。この辺りは、細い路地がたくさんあって、撮影地には事欠きません。
さて内部です。
下の写真は失敗作なのですが、気に入っている写真の一つです。
意図としては、人物を窓枠の中に入れたかったのですが、丁度窓枠の桟に当たってしまいました。