緊急事態宣言から1週間が経ちました。
昨日いつもの風呂屋に行ったところ、4月8日から5月6日の間は休業となっていました。
川崎の東門前町に毎日21時頃行っているのですが、産業道路から路地に入ってすぐは、居酒屋が並びます。
いつも自転車が店の前りに置いてあって、邪魔だなと思いつつ20Kmくらいでノロノロ進みます。
昨夜も21時少し前に通過しましたが、相変わらず自転車がいっぱいでした。
川崎駅前は流石にひっそりとしていて、人影まばらという様子です。極端に人が減ったのが手に取るようにわかります。
池上駅では、以前は午前0時過ぎだというのに、電車からかなりの人が降りてきていましたが4月8日以降は、パッタリと人がいなくなりました。
駅前タクシーも少なくなっています。
また馬込の国道1号線では、車の数が、少なくなりました。午前1時なので以前から少ないことは少なかったのですが、目立って少なくなっています。
日本国民は、政府のお願いをかなり、よく受け入れているように見えますが、それよりも何よりも「怖い」のではないかと思います。
私もおとなしく、撮り溜め写真を消費してゆきます。
オペラ座の裏側の写真もあったのですが、行方不明になってしまいました。