白内障右目

2020-09-20 05:17:36 | 写真

白内障の右眼の手術日が決まりました。

左眼が、驚くほど見えるようになったので、元々問題のあった右眼が、余計気になります。

病院の先生から「右眼は、いつにしますか」と言うお話があったので、渡りに船と「いつでも」と応じました。

「じゃ、10月8日ね、12:30に来て」といとも簡単に決定しました。

左眼の状況は、視力は1.0に回復。

具体的には、最近と言っても今年に入ってから、モニター画面見にくくなってきていました。

老眼鏡を掛けないと、判別に苦しむ状況でした。

仕事でも、トラックの庫内灯(LED)だけでは、字が小さ過ぎて(8)薄くて見なくなっていました、懐中電灯がいるかなと思っていました。

またトイレで、暇なので「法華経」←NHK出版 を読んでいるのですが、老眼鏡なしでは判別不能でした。

 

それが手術以来、手術直後は全体的にピントが合わずボケて見えていましたが、3日後位から、はっきり明るく見えてきました。

モニター画面は、昨年のように、裸眼で鮮明に見えます。

仕事の面では、伝票の文字が、はっきりした鮮明に見えます。

「法華経」も裸眼で見えます。

右眼を直したら、いよいよマニュアルフォーカスカメラを手に入れる気になるかもしれません。

 

まともに見えていれば、マニュアルフォーカスのカメラにしてもいいんだけどなー

ちなみにQ2は、オートフォーカス、オートエクスポーザです。

先生の話だと、この二重に見えている状況は「治るかもしれない」とのことで、期待しています。

左眼に関して言えば、タイヤや、正円形ものが、右視野の一部で(右上部東北位置、いわゆる艮)歪みがあり、ふにゃと、見えています。

他の病院で、何年か前見てもらったところ「歳ね」と片付けられましたが、その歪みは、手術後も健在です。

このような写真の時、マニュアルだと困るのです。

これは被写界深度を使って撮れます。

 

Q2のようにシャッタスピードを変化させると、ファインダーのなかで露出の具合がわかるのであれば、文句なしなのですが、実機がないので不明です。

たまに使用者を見かけるのですが、露出計を持っていないように思えるのですが、じっと見ているわけではないので、なんとも言えません。