本日は白内障の手術のため4日間は、車を運転できないため休んでいます。
先日途中というか中途半端になっていました、カメラの設定の件をつづけます。
結論としては、下の写真の設定が一番良いようです。
この設定で、露出補正を好みに合わせて、ISOを800くらいにしておけば、まずピンボケはあり得ないし、手振れもあり得ない。
咄嗟の対応が可能で、失敗しないと思いました。
シャッタースピードを変えると、ファインダー内で明るさが変わりますので、露出不足は無くなります。
このままオートで撮れば、露出補正の設定のまま撮れるので、これかなと思いました。
蒸し返しになりますが、孫が墓参りで、花を生けに手を突っ込んだ瞬間の表情を撮ったのですが、咄嗟のこともあり孫の顔にピントが合っていませんでした。
その結果、いろいろ検討した結果、被写界深度を使った撮影方法に切り替えることにしました。
顔認識も、マスクを「していると思う役に立たないし、オートでは、うまくゆかないこともあるし........................
こんな瞬間もピントピッタリでいけるなと、思います。
上の写真は、F5.6 1/125 ISO800で、オートで撮っています。
撮影失敗、しかも孫の撮影に失敗してしょげている爺さんの繰り言でした。