パリ撮影旅行日誌 15-16ページ/16ページ

2014-07-10 20:26:54 | 日記

ルーブル美術館 エジプト館







ルーブル美術館の地下、パリの城壁の遺構


ルーブル美術館の道路よりの入口




オルセー美術館への途中セーヌ河畔にて





オルセー、ルーブルを望んでセーヌ川の橋の上で読書するパリジャン



オルセー美術館





オルセー美術館前広場を警備するフランス兵




チェルリー公園で







opera







東京の新宿と同じようなところがパリにもあった。
シテ島の北サンポール駅の北カンカンポア通りの繁華街にもでかいのがたくさんいた。
日本でいえば真夜中に近い23時頃たくさんに人が街を歩いている。
きれいな人だなー、パリジェンヌにしては少しオバンかなと思って撮っていた
カフェに座ったのでまた撮った、何人か固まっていて全員ゲイだった。
すごく美人だった。

写真を撮るにあたって。
写真を撮っていいですか?は案内書によれば
ピュイ ジュ ブ プランドル アン フォト
となっていた。
言ってみたが、発音が悪いためあまり通じなかった。
英語で「レッツ ミー テイク ア フォト」のほう比較的通じた。
一番通じたのは、カメラを持って、oui、or non
これはほとんど通じた。
ボンジュール ムッシュ(マダム)を忘れずにつけないと
怪しまれてNONがかえってきたようだった。

お礼は日本の風景を写した名刺(京都の舞子、富士山など)
うらに英語とフランス語で、時間を書いてメールをください。
今撮った写真を送りますと書いて渡した。
特に京都の写真は喜ばれた。舞子は英語に訳しきれなかったので
「MAIKO」とした。

他に一脚は持って行って半分正解であった。
理由は、D800では手振れを抑えきれない場面も生じていた。
遅いシャッターでも止まっていたものもあった。
やはり落ち着いて、息を止めて、息を整えてシャッターを切らないと
一脚プラス手振れ防止装置(AF-S NIKKOR 24-120 f4G ED VR)でも
止めきれないようだった。
わずかなブレで半切程度ではわからないがフル画面では、振れが認められた。
教会内など三脚はつかえないので、一脚でISO感度を上げて800-1600シャッタースピードを上げないと振れは防げない。


パリでの収支清算

両替   210ユーロ+10.000円


モンサンミシェルで 10ユーロー
シャンソン酒場   28ユーロ
タクシー      10ユーロー
凱旋門        5ユーロー
ノートルダムの市場 10ユーロー
ルーブルお土産(本)20ユーロ
オペラ座      10ユーロー    
飯等         4ユーロー
空港で        3ユーロー
計         100ユーロー

残         110ユーロー

カード使用
(ロワシーバス    11.6ユーロ) 
(Mobilis       13.6ユーロ )
(買い食い       10ユーロー)

計          35.2ユーロー

カード+現金計    145.2ユーロー

145.2×145円=20.618円
実質4日間での消費実績でした。
極貧旅行ではあったが、目的はパリの写真を撮るであったから
こんな経費でもよいのではと持っている。
旅行費用は約242.000円であった
6日間の総費用は約262.618円

以上パリのホテルで書いた日誌の全てでした。


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