ダシャーシュワメード・ガートのすこし高めの階段を降りて行くとバラモンの座っている石作りの台のあたりから
また一段高い壁のような階段がありその下が、ガンガーの岸辺になる
ガンガーに向かって、バラモンの座を背に多くの人々が、ガンガーを眺めている
またガートに至る道は、バラックの店が乱立している。
バラモンの聖とバラックの貧、ガンガーの神秘、これらが微妙なバランスで、揺れながら成立している街バラナシ
インドの街の、飾らない姿です。
インドの国際空港に降り立って、最新鋭の地下鉄に乗って下車すると、この風景が飛び込んで来ます。
バラナシの空港から、五人のり当たり前のバイクを左右に避けながら、街にたどり着くと、いきなりこの光景に、引きずり込まれます。
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