パリ撮影旅行日誌 11-12ページ/16ページ

2014-07-07 11:03:45 | 日記

モンサンミシェル

ブブロン村

クッキー売りの娘良く見ると日本語の看板がある!この目で見られてクッキーを2個も買ってしまった(-_-;)
看板に「バニラ」「塩バターキャラメル」と書いてある。最近(07.01気づいた)

観光地(モンサンミシェルの修道院内)で新聞を読むおじさん

かわいいな、前に同じ子供の写真を載せたことがあると思う

この写真を載せた

モンサンミシェル修道院の回廊雰囲気としてはこのような感じだった。

この日も風が強かった

ヤンチャな中学生・一人に声を掛けたら仲間が集まってきた?

いづれも修道院内部

長々と階段を上るとこんどは下り。疲れた。

猫がいた、とても警戒心が強くせいいっぱいの写真だ

Au Lapin

これも「ラパン」の写真です。歌手の方々の声が圧巻です。もちろんマイクは使っていません。パリでは是非訪れたい店です。
地下鉄駅の出口で間違えなければ、問題ありません。

この駅「Lamark Caulaincourt」です。右側の明るいところが駅出口です。この階段を上ってまっすぐそのままです。
日本でネット予約していきました。

パリを撮ってきた写真はまだまだ沢山あって、見分中です。中には、あれっ!こんな所に日本語がとか、このかっこいい
おじさん(俳優みたい)何分か前に写してるぞ!服装同じで、サングラス無しなのでわからなかったとか、こんな
ところに花嫁、花婿が写っているとか、楽しい発見があります。
そのうち対照させて載せるよていです。
落書きシリーズとか、夜のパリシリーズ、雨上がり、雨降り……。





モンサンミシェル
島へ渡る道は工事中であった。
教会も一部工事中であった。
バスは途中ブブンカ村に立ち寄りモンサンミシェルの駐車場には11:30頃到着した。
そこからシャトルバス(無料)に乗って島の手前まで約5分位。
シャトルバスを降りてから約1km島まで歩く。
昼飯に有名なオムレツを食べようと思ったら待ち時間2時間と聞かされて
断念した。
撮影する予定がなければ、2時間待つ価値はあると思う。
中に入って狭い道を昇り始めたところ、クッキー売りの若い娘となんとなく目があってしまった。かわいいというより、大人の雰囲気を持った女の子だったので、写真を撮らせてもらった。英語が十分に通じた。
お礼にクッキーを2個も買ってしまった。10€(1450円)
おじさん無理しなくていいよ!と言っていた。
行きと帰りのバスの中から虹を見た。
殆ど半円が全部見えていた。遮るもののない畑に架かる虹はきれいだった。

Au Lapin Agile(シャンソン酒場)
ここに行くのに、良く調べておいたつもりではあったが、結局間違えてしまった。
地下鉄駅を降りてすぐ逆方向に向かってかいだんを昇ってから左方向に行かねばならないところ、駅を出てそのまま左に曲がり坂を下ってしまった。
一本目の曲がり角に八百屋さんがあって、その道を右に上って行くと。
左側にラパンが在るはずであったのが、一つ目の角に八百屋が見当たらない
Googleの地図では、他の場所でもあるべき建物が無かったりしていたので
無くなちゃったのかな、と思いつつ尚坂道を下った。
このまま行くと、あの怖い界隈に出ちゃうなー、まずいなー、と思った。
幸い若い男性とすれ違ったので、挨拶(これは欠かさない方がいい)はフランス語(と言ってもガイドブックに書いてあったそのまま)用件を英語で尋ねてみた。きれいな英語で私が間違ったみちを選んでしまっていて、見当違いの方向に歩いていること、正しくは、一度駅まで戻って、階段を昇ること、
昇ったら、そのまま道を渡って、坂を登れ、左手にラパンを見つけられると教えてくれた。
良かった。パリ・ソルボンヌの学生であった。ラッキー!!!!

ラパンには零時近くまで居た。
本場のシャンソンを堪能してきた。声がすごく良かった
私は高校時代合唱部にいたので、なおさらいい声だなーと感じたのかもしれない。自分の悪声の分いい声に聞こえたという意味である。
ガイドブックには帰りのタクシーを店に呼んでもらったほうが無難だと書いてあったので、あらかじめ用意してあった、フランス語で「タクシーを呼んでください」と書いた紙を見せたら、いい声のバリトン歌手が英語で丁寧に
店の外まで出てくれて、この階段を下って坂を下ると、そこに見えてる道を渡ったらタクシーが待っているから、降りるホテルの名前を言えばOKだと乗り方を教えてくれた。
乗ったタクシーの運転手さんは、運転がやさしく安心できた。
タクシー料金はメーターに6.8€とでていた。
飲んでいたこともあり、またガイドブックに脅かされていたわりには正直だったので10ユーロ払って降りた。3.2ユーロのチップは多すぎたかと思ったが
安全料だと思えば安いもの。Merci!

全般的に言えることは、ガイドブックが書いているほどパリの治安は悪くはない。
早朝5時、深夜0時過ぎの街歩いたが大きな危険は感じられなかった。

ちなみに、フランス人とは限らず外人は東洋系の顔の人間は皆チャイニーズと思うらしい。ノートルダムでも神父さんからチャイニーズかと聞かれた。
我々、いや私が外人を見ると皆アメリカ人だと思うのとおなじであろう。


Mont-Saint-Michel
The way introduced to the island was under construction.
Part of church was under construction, too.
I dropped in at the Beuvrons en Auge village on the way, and the bus arrived at the parking lot of Mont-Saint-Michel at about 11:30.
It is around five minutes on a shuttle bus (free) to this side of the island from there.
I walk to the approximately 1km island after getting off a shuttle bus.
Be told lunch with two hours in waiting time if I intend to eat a famous omelette
I gave it up.
Without a plan to photograph it, I think that I am worth waiting for two hours.
After entering inside, and beginning to go up the small way, there have been eyes with a young daughter of cookie selling somehow. That is pretty; took a photograph more because was the girl with the atmosphere of adult. I was able to communicate in English enough.
I have bought two cookies for thanks. 10€ (1,450 yen)

I watched a rainbow from the bus of going and the return.
I almost saw all the semicircles. The rainbow to appear in the field without the thing to block was sweet.


Au Lapin Agile (chanson bar)
I intended to check it well to go here, but have been wrong after all.
I appeared and just turned to the left at a place, the station which must go to the left direction after going down the subway station, and rising
to the opposite direction immediately and have gone down the slope.

When there is a grocer at the first corner and goes up the way to the right.
A vegetable store is not found La Pine having been on the left side at the first corner
Because, on the map of Google, there was not the building which should be other places
I still went down the slope while thinking it to be no
I thought that I went as it is in that scary neighborhood that appearance was bad.
Fortunately, the greetings (you should not miss this) asked a French (written on a guidebook even if you said just) business in English because you passed a young man. My choosing mistake in fair English, and walking in the wrong direction, being right, and coming back once to the station, and rising on the stairs,
Just climbed the slope across the way if it rose and told that La Paine was found to the left hand.
Very good. It was a student of Paris Sorbonne. Lucky!

I was in La Paine to the neighborhood on midnight.
I thoroughly enjoyed a genuine chanson.
A voice was very good
Because I was in the chorus club in high school days,
I might feel it when it was a voice good all the more.
I mean that it sounded like a good voice for one of one's bad voice.
If show the paper which wrote it, it is said, "call a taxi"
in French that was prepared beforehand because was written that the one that had a guidebook invite the taxi of the return to the shop is passable
the baritone of the voice in English carefully
Because a taxi was waiting when I appeared to the outside of the shop and I went down these stairs and went down the slope if I crossed the way seen there, I told how to get on to tell the name of the hotel to go down if OK.
The taxi which I took was able to feel relieved easily.
The taxi fare left on a meter with 6.8€.
It is cheap if I think that it is security charges. Merci


Though it was unusual, and would think that this Chinese would get on this train for what early in the morning as for the other side, I felt the feeling of pressure to be seen in all the passengers nearby with a water caltrop water caltrop.
But I did not feel the malice at all.
By the way, it may not be the French, and the foreigner seems to think that all the human beings of the face of Orient origin are Chinese. I was asked by a father with Chinese in Notre Dame.
It will be the same as us, thinking that everybody is American when, no, I watch a foreigner.

パリ撮影旅行日誌 9-10ページ/16ページ

2014-07-06 09:39:33 | 日記

モンマルトルの公園を散策中の老人

モンマルトルのカメラマン二人組

モンマルトルの丘の下サンマルタン運河

モンマルトルに上ってゆく坂道


北駅裏街・ここは怖かった

ノートルダム寺院内部ー肉眼ではもう少し暗かった。視覚的写真もあるが暗くて....

ノートルダム寺院窓際でこの明るさ

ノートルダム寺院


モンマルトルでは地元(モンマルトル在住)の写真家と偶然お会いできた。
カフェ横の公園にいた一人の老人を撮ろうと思って近寄ったところ、同じように写真を撮ろうとしている二人組がいた。
後で分かったことだが(日本に帰ってからのメール)その出会いの少し前
カフェの中の女性の客がテアトル広場の絵描きに似顔絵かいてもらっている様子を私は外側から、彼はカフェ内側から撮っていた。
彼は、片言の英語とフランス語。
私も、片言の英語と日本語(日本語も怪しい日本語になっていた)。
こんな状態でも話はできるもので、30分ほど話した。
私の解釈がただしければ、彼はフランスのモンマルトルに生まれ、育ち
モンマルトルを中心に写真を撮っているプロであると言っていた。
あなたは(私のこと)日本から来た日本のプロの写真家かといわれたので
とんでもない、アマチュアもアマチュアつい最近写真を始めたところだと答えた。
写真について撮り方などいろいろ教えてもらった。
メルシー。
ホワイトバランスは何モードを使っているのか
今日は曇りだから曇りモードを使った方が良いと教えてもらった。

とにかく歩いた。
当初は歩きでパリを回って見ようかと考えていた。
発達している地下鉄を使わない法はないと地下鉄の乗り降り表を作った。
判断は正かった。
にもかかわらづ足が痛い一日45000歩27kmはキツイ。

日本の大沢さんから夜中の2:00に電話があった。
日本時間では9:00になる。

雨は降ったり止んだりであった。
モンマルトルでは「雹」が降ってきた。
激しい雨で、カフェは盛況であった。

モンマルトルの丘を寺院に向かって右側の階段から北駅方面に向かって
降りた。
北駅の近くのRue Poulet通りとRue Dejeon通りの撮影は怖かった
その怖さを撮りたいと思っていたのだが、そんな余裕は皆無で
想像を絶する怖さだった。Google地図を見て怖そうだなと思ったのだが
カメラを構えることはできなかった。
腰にカメラをぶら下げ、シャッターだけ切った。
腰の引けた写真しか撮れていなかった。
カメラを差し出して許されるならそれも良しと思って行ったが、それでは済みそうもない迫力があった。
撮れなかったのは非常に残念。

教会の内部はノートルダム寺院を除いて、一脚を使えた。
勿論、フラッシュ、ビデオ、三脚禁止は言うまでもなし。
ノートルダムのミサは荘厳であった。
暗すぎて撮ることは不可能。
Iso感度を上げて撮る手はあったが、それでは雰囲気だいなしになってしまう。
薄暗い中の、純白の法衣を着た司教が祈りを捧げるのであって、
明るさ全開の中のミサでは、なんお感動もない。
ミサをミサの行事として記録撮影するなら、ISOあげて撮ればいいと思う。
讃美歌の歌手(青い法衣を着ていた)の声がすごく良かった。

今日(現在12日の零時を過ぎた)13日はモンサンミシェルへ行く予定だ。
朝6:50pylamide近くに集合となっている。
地下鉄でLiegeからSaint Lazaie  Pyiamideの予定
その後rapinに21:30に行く予定にしている。


I could meet and photographer who lived in Montmartre.

I tried was a lone old man in the Park.

Had 2 guys trying to take the same picture.

How cafes while women on theatre square painting have lacked caricature I was taking from inside the Café he from the outside.

He's broken English and France.

I am the broken English and Japan.

The story can be such a State in, spoke about 30 minutes.


He is pro Montmartre in the heart taking pictures and had to say.

So it was said unto you of the Japan professional photographers or

Replied with amateurs, and recently began to photograph.

About the photo, such as how to take variously taught.

Thank you.

White balance is what mode to use?

We've been told better with cloudy modes from the cloudy today.


Walked and walked

But thought I walked and tried to shoot Paris

I change to use the subway has developed and made a subway ride table.

My feet hurt but tiring day 45,000 step 27 km.


Rain rain rain, was.

'Hail' raining in Montmartre.

In heavy rain, Cafe was crowded.


I got off towards North Station, Montmartre Hill.

Rue Poulet Street near North Station and Rue Dejeon street shooting is scary

And wanted to take a scary thought, but I was not.

It was scary beyond imagination. Look at the Google map and looks scared and thought it

Could not set up the camera.

Hanging a camera at the waist and cut the shutter only.

Closed hip's photo but was not taken.

Thought stolen camera, no choice but so was not even it has been impressive.

Very sorry we couldn't take.


The Interior of the Church was one leg except for Notre Dame,.

Not to mention, of course, Flash, video, and no tripod.

Notre Dame mass is sublime.

Too dark cannot take.

Was a hand taking up the ISO sensitivity, so atmosphere spoiled becomes.

The Bishop dressed in white robe Dim during the prayers of the

Brightness full-throttle during mass is what not you touched.

I think taking the mass record as a mass event if ISO a good take.

Very good hymn singer ( was wearing a blue robe ).


I'm going to Michel is today ( now past 12 midnight ) Wednesday.

Morning 6:50 near the pylamide been set.

Metro Liege from Saint Lazaie Pyiamide calendar

Are you going after that go to 21:30 rapin.

パリ撮影旅行日誌 7-8ページ/16ページ

2014-07-05 12:05:33 | 日記


北駅裏街


モンマルトル










撮影2日目
2日目はホテルを7:20に出てムーランルージュに行ってみた。
やはり朝のムーランルージュにはなにも感じるものはなかった。
そのまま坂を上ってモンマルトルの丘に上る。
ケーブルカーの横の休憩所の様なところで台湾から来たというご夫婦に遭った
日本語がわかるので日本語でどうぞと言われた。
やはり安心する。
台湾の方の日本語は私からするとかなり古風な日本語であった。
しかし、本来の正しい日本語でもあった。

地下鉄の乗り降りは、あらかじめ用意しておいた乗り降り工程表が役立った。
地下鉄の先頭車両。
駅の案内表示(小さく数少ない)は駅の名前が短縮表示されていた。
日本でいえば、東京行き、とか小田原行きとか表示されているあの
行く先表示のことである。
多分“神奈川県小田原市”行きが、“小田原”行きになっている程度なのだと思う。
間違えてしまうほどの短縮ではなかった。

大きな駅(地下鉄ターミナル駅?)での乗り換えはよーく表示板を見ていないと、自分の乗る地下鉄を見失ってしまう。
日本の新宿駅等と変わらないと言えばそれまでだが、見失ってしまうと非常に心細い。
もう一度最後に確認した行く先表示板(M3とか書いてあるだけの案内表示板)まで戻り「何処に行ったら行きたいところへいけるのか冷静に判断しないと」、結局どうどう巡りになってしまう。
文字は小さいし、なんと書いてあるのか分からず困る。
見落としが原因で迷子になってしまう。

地下鉄の乗換は細く長い通路を延々とあるかねばならず、階段を昇ったり、
降りたり、大変であることは日本と変わらない。
変わっていると言えばエスカレーターがあるのだが、階段部分の速度とベルトの速度が異なる。
ベルトの方が速いのでベルトに手を掛けていると手が先に行ってしまう?
また、行先表示、号線表示が見えないなーと思っていると突然現れる。
ひどいのは、一度目的号線ではないホームに出てから、改めて目的号線に向うなど、目を剥くようなことがある。
ですから先ほど書いた、目的を失ったら確認できる場所まで戻るのは、半分
正しく半分間違えている。
構わず前に進む勇気と猛気が必要だ。

撮影工程表(地下鉄乗り換えマップ)に一か所行き先が反対に書いてしまったところがあった。

しかし駅の号線(1号線とか2号線の意味)ホーム入口の壁に、50mm×80mm
位の停車駅一覧があるので最終的にはその板で確認しながら乗り換えを行った。

歩き過ぎで足が痛くなったお蔭で、地下鉄の利用方法も応用が利くようになった。
地下鉄に乗った時、ドア上に表示されている駅名表示を見ていると(見ていないと降りる駅が分からない)(次停車駅を放送してくれるのだが、表記とアナウンスは一致しない)なんとなく駅名が頭に入ってくるので、あれこの駅
さっき通ったぞとかわかる。
すなわちショートカットできる。

パリの夜は21:15位から始まる。
21:30過ぎないと街灯は灯らない。
灯の入った街並みなんて良いのだけれど、帰りが遅くならないよう気をつけなくてはと思い、撮影場所を次々と移して行かざるをえなかった。
これは予定作成の悪弊かもしれない。

行程上最終近くの地下鉄に乗ったが、ガイドブックに書かれているような
治安の悪さは感じなかった。
というより全く険悪な雰囲気はなかった。
日本の最終電車と変わらないように思えた。
酔っ払いが居ない分増しかなと思う。
ただ単なる幸運であったと思っている。
用心にこしたことはない。用心すべきと思う。
ガイドブックは大袈裟に言っている、と高を括ると、
泣きを見ること必定であろう。
「備えよ常に」を忘れてはいけない。

パリ撮影旅行日誌 5-6ページ/16ページ

2014-07-02 17:01:50 | 日記


モンマルトルの丘テアトル広場付近



モンマルトルの丘階段にて



モンマルトルの丘階段上よりパリ市街



メニルモルタン通り



メニルモルタン通り




また、フランスで国際免許証で車を運転することは可能だが、実際にはかなりの慣れが必要と思う。
右側通行にはそれほど苦労なく慣れると思う。
しかし交差点で停止した場合は、日本とはまるで方式が異なるのでとまどうと思う。
交差点で赤信号で止まるシステムは日本と同じ。
問題は発進。
先頭で止まった場合、日本では目の前の交差点手前の信号機と同じ高さ様式の信号機の青信号で発進。
フランスでは、信号手前の信号機は日本と同じ、交差点発進用の信号機は手前信号機と高さ、様式がことなる。
高さは1.5Mほど。
小さく黒い、表示は赤の×でストップ信号となっている。
発進はその赤の×が消えて発進となる。
青信号はない。
見ていてもクラクションを鳴らされる車が多かった。
日本にはない種類の信号機なので信号機を見失う危険がある。
クラクションを鳴らしてもらって発進で良い、と割り切ればそれはそれで良い。
一番厄介なのは、ロータリーだ。
左回りで廻って行って、右折で目的道路に入るのだが、
優先順位があるらしく、右合流車は一時停止後安全確認後合流していた。
右からの車列が途切れてから右合流できる。

クラクションで思いだしたが、バスのクラクションはチンチン電車のクラクションのようで非常にかわいらしい。
歩道を歩いていて、いつのまにか車道になってしまって?
車道の真ん中を歩いてしまった。
道の真ん中で写真を撮っていると「thin thin」と言う感じで涼やかな音が聞こえた。
なんだろうと思って振り返ったらおおきなバスだったので飛びのいた。
バスの運転手も乗客も楽しそうに笑っていた。
手を挙げてごめんなさい表示をすると「thin thin」と応えてくれた!(^^)!
もちろん歩いている人たちは大爆笑であった。



パリは落書きが多い。
今回の撮影目的の一つではあったが、この種の落書きではなく、芸術性の高い落書きを撮る目的であった。
この種の落書きとは、日本でも良く見られる廃墟とか橋のコンクリート部分とかにスプレーで書かれたいたずら書きのことである。
私の意識が低いのかもしれないが、わたしにはあの絵はいたずら書きとしか思えない。
日本古来の落書きともまるでちがうしなんの訴求性もなくただ悪戯に
街を汚しているとしか思えない。

パリの落書きは撮影してきた。順次発表するつもりです。
なんども書くことになると思うが地下鉄の切符の買い方には手を焼いた。
完璧に分かったので、いずれここに書こうと思う。
なにしろ大変。
英語が分からなければ、というか少し分かるから迷ってしまうので、わからないならいっそフランス語表示のほうがすんなり買えることだけをここでは言っておく。