横浜元町 15：05

横浜元町　15：05
と題した訳は、以前に同じような時間の元町をハイキーに写したものをアップしました。
同じ時間帯ではあるけれど、普通にオートで撮るとこんな写真になるという意味でアップしてみました。

二年前に、パリ・サンジェルマン通りでも同じような写真を撮りました。
時間的には、もう少し遅い（現地時間という意味ではなく）時間帯で、雨上がりでした。
午後の低い日差しは、時として思わぬ、場面を作ってくれるようです。

逆光ではありますが、太陽が低くないと、また晴れていないと、輝くヒカリを浮かすことはできないようです。
偶然の産物です。







モノクロのように見えますが、よくみると色が見えます。


今度のD750には、影を撮影するモードがあるようです。
D800にもあるのでしょうが、使っていません（設定の仕方がわからないだけだと思います）
”P”モードでの撮影です。

横浜元町チャーミングセール2016・春Ⅱ

春うららには、少し早い2月26日。
道行く人々は、暖かそうなコートに身を包み、優しい春の陽を浴びて、散策していた。
目的はショッピング。

例年買い物をする、石川町側の入り口にあるカンタベリーのお店は、まだ改修中？でした。
ラグビー日本代表のおかげで、私の着ているシャツも日の目を見たのに、新しいのが買えなくて残念です。

地味なカンタベリーを着てブリストルへ行きたかったのに…。

元町のメインを一本、山寄りに入った細道です。





ここからは、メインストリートに戻ります。

少し遅いのですが

確か、撮ったはずなのに、写真が見つかりませんでした。
D750も2スロットであるとは、うっかり忘れていました。

暗いところで、動き回る小さな子供を撮るのは、至難の技かと思います。
しかも不慣れなカメラで、となるとなおさらのようです。

追いかけるのが精いっぱいで、ピントは合わない、ぶれる、散々でした。
こんな風に、撮りたかったのだ、という気持ちだけでもわかっていただければと思います。



本当は、子供を止めたかった。ピントも合わせたかったのですが、
子供の動きの速さに追いつけませんでした。



このひな祭りではいろいろ学びました。
マニュアルフォーカスの効果的な使い方（知っているのが、当たり前で知らないほうが、おかしい、とわれながら思います）などは、
その代表例です。

お洒落な街 Motomachi

元町を歩いていると、港町とは違う雰囲気があります。
ショッピング街ではあるのですが、横浜のほかのショッピング街とも違ったものがあります。

そのうち横浜のほかの街も、ご紹介したいと思っています。
横浜橋商店街（だったと思いますが）劇場のある商店街ですが、下町の味のある商店街です。

元町ですが、横須賀の山育ちのわたくしにとっては、大変まぶしい街です。
道行く人々のセンスが、光っている。服装も、歩き方も、待ち合わせ場所も。

子供のころ、横須賀の下町と言われる場所で、迷子にならないよう、
母親のスカートに必死でしがみついていた、あの街とは全く違った光景です。





背景は、大きなポスターなのですが、サングラスの男性（有名人なのでしょうね）が霞んで見える
普通なら、人間の描かれたポスターを背景にはしないのですが（ごちゃごちゃうるさく感じるため）
この場合は、敢えて、ポスターの男性とだぶらせました。

今朝起きてみたら

今朝起きて、東北側の窓を開けて空を見たら、全体的にモヤッテいた。
川は、もっと靄があるかと思ってでかけたが、期待は裏切られた。

相模川から圏央道相模原IC








河津桜はまだまだ見ごろでした。