港町Y

港町の持っている独特な雰囲気。
私の生まれ育った横須賀とは少しニュアンスの異なる町。
ハイセンスな町、洒落た町、元町の裏通り。


屋根型は白い壁に写った向かい側の屋根。
次行くときは、自転車が反対側にあるといいんだけれど



この近くの角のカフェは閉店していた。とても良い感覚のおみせでした。

街角

どの町にもある商店街。
人の集まる、街にはいたるとこに物語がある。
物語を撮れるのはプロ。
写真撮りの我々には、とうていその技は、ない。
せいぜい、与えられた状況を写し取れれば、ラッキー。
普通は、「AH－」ばかり

一万回に一回ぐらいは、あたりがあるかもしれない。
宝くじにちかい率だけど…。

ちょっと遅かった



ンー



NNNNNーーーー。

京都人形師雛屋次郎左衛門

江戸中期享保年間に作製された、ひな人形と解説にありました。

享保年間といえば、大雑把に言えば1730年ころことです。
暴れん坊将軍のモデル？徳川吉宗、大岡越前の守を連想します。

近くの民家資料館に展示されていました。

特徴的には確か丸顔、鉤鼻だと思うのですが、

お内裏様


お雛様



五人囃子



太夫？



五人囃子、太夫にその特徴がみられるのではないかと思います。

青春している

近くの公園の夕方。
6人の女の子がバドミントンで遊んでいました。

最近手に入れたチルト式液晶モニターの使いごごちを試そうと、地面すれすれから撮ってみました。
女の子たちは、じょじょに右に移動し、モニターから外れて行ってしまいます。

そこで、声をかけ、こんな写真をとっているんです、もう少し撮らせていただけますか？と聞いたところ

「わー、きれい。陰になっている！　青春してるね私たち」

私にとって、初めてのフレーズで新鮮に響きました。
近くの（といってもバスで、15分くらい行った）中学の生徒たちでした。







写真では、暗い感じですが、実際には、シャトルがはっきり見える状態で明るい広場でした。
かなりアンダーで撮っています。