昨日の写真の近くからモン・サン・ミシェルゆきのバスに乗りました。
オペラ通りから凱旋門のロータリーを回って高速道路へ
なんとなく田舎の道をバスは驀進します。
夜の10時頃にパリに帰ってきました。
車窓からの写真ですので、少なからずぶれています。
モン・サン・ミシェルに行く途中で見た虹
モン・サン・ミシェルでも虹を見ました。
日本の郊外とは少し違うフランスの田舎の景色です。
ただただベタベタと並べて見ただけです。
写真としては、全く良くないのですが、珍しいフランスの田舎の光景ですので投稿しました。
ガルニエ（オペラ座）から、ルーブルへ至る大通りの、細い路地には面白いものがたくさんあります。
モリエールの像
写真には撮りませんでしたが、日本のお店が固まってある通り
ローマ字表示ではありますが、「えっ！日本の歌舞伎町あたりかな？」と思うようなところがあります。
パリの街はすべての通りに名前が付いています、建物に、その通りの名前の看板が貼り付けられています。
それさえ見ていればパリの街で迷子になることはあり得ません。
パリにゆくにあたって、やく半年かけて、ほとんどすべての通りを確認しました。
撮影に適した面白そうな場所をあらかじめ探しておいて地図を作って、出かけてゆきました。
このところ変則的な出勤が続いていて、少々へばり気味です。
おまけに、病院通い。
長年おかしいと思ってきた足のふくらはぎの痛みの原因が判明しました。
薬局のお兄さんに聞いたときは、「歩くとふくらはぎが痛くなる、立ち止まっていると、元に戻って痛くなくなる」
これはなんでしょうか？と聞いたところ、「筋肉が、弱いのでしょう」ということでした。
筋トレもしたし、筋肉が、へたっているわけでもなし、おかしいなと思っていました。
病名は「下肢閉塞動脈硬化症」だそうです。
200mほど普通に歩くと、ふくらはぎが痛くなって、歩行しずらくなる
立ち止まってしばらくすると、痛みはなくなり再び歩けるようになる、しかしまた痛くなる、という症状です。
心臓血管外科の先生に解答をいただき、手術で治るとのことです。
まずは安心、これでまたスエーデンか、アフリカに遊びに行ける！
このところ、病院通いやら、仕事やらで時間が取れませんでした。
病院は、病名もはっきりして。処置方法も確認できたので一安心というところです。
仕事は、失敗して少し凹んでいます。
有名なステンドグラス
ミサが始まりました
この青い服の方の素晴らしいバリトンが、堂内を圧倒します。
スピーカーが何処かにあるのかと思うほどの声量でした。
ロウソク立ての位置を変えたかったのですが、カメラ位置がこのアングルしかありませんでした。
ノートルダム寺院は私としては興味がなかったので、ほとんど調査していませんでした。
場所は地図上で把握していましたので、ちょっとよって見ました。
ちなみにエッフェル塔には全く興味がなかったので、よっても見ませんでした。
ノートルダムは撮影可ではありましたが、三脚一脚、フラッシュの仕様は不可でした。
1/6、1/10、速くて1/20でした
有名なステンドグラス？
