4月3日のネットには「予想外の凋落。「王者」サンフレッチェ広島に何が起こってい るのか 」という見出しのコラムが配信されました。webスポルティーバからの配信です。
それによると、今シーズン序盤の不振ぶりは「⼀時的な好不調によるものではなく、もっと根本的な問題によるところが⼤きい。それだけに抜け出すのは簡単なことではないだろう。」と分析しています。
「森保監督 就任後では初めての4連敗。このまま泥沼から抜け出せないようなら、3度目となる J2降格さえちらついてくる。」と警鐘を鳴らしていますが、「裏を返せば、これを乗り越えたとき、広島は真の常勝軍団へと⼀歩近づくのではないだろうか。 歓喜のJ1制覇から2年。広島がクラブの将来を左右する、重要な分岐点に差し掛 かっていることは間違いない。」と締めくくっています。
コラムが指摘している「根本的な問題」については、実によく説明されていますので、ぜひコラム本文をお読みいただきたいと思います。
当ブログでは、4年間で3度のJ1制覇を成し遂げた広島について、森保監督がテレビで紹介された時期の、2016年08月30日の「広島・森保監督論」書物を読んだようなNHK2番組」と、2016年3月21日「NHK番組「ここから」に広島・森保監督」に取り上げています。
その時期には、派手さはなくてもキッチリと上位をキープできる玄人好みのチームと感じていて、現在の凋落はまったくの想定外でした。
webスポルティーバのコラムはこう指摘しています。「優勝もJ2降格も紙⼀重。J1という、ある意味で特殊なリーグゆえの難しさを、広島はまさに⾝をもって証明している。」そのとおりだと思います。
でも、私は「広島は降格などしない!」と断言したいのです。 そう信じて見守ります。何を根拠に?と、問い詰められるわけですが、根拠などありません。あるのは、昨年の名古屋、2012年のガンバ大阪のように、クラプとしてお粗末なことにはなっていないという見立てです。
つまり、私は森保監督という指揮官が指揮している限り、必ず戦力を立て直し巻き返してくれると信じて見守りたいということです。
やけに説得力に欠ける主張ですが、仕方ありません。まだ残された時間はたっぷりあります。まだ34分の5が終わっただけです。全体の7分の1です。
次の5試合は比較的好調なチームとの対戦が続きます。勝ち点4ぐらいを拾うつもりで乗り切ればいいと思います。
やはり4年間で3度J1制覇したようなチームが、簡単にJ2降格してはいけないという思いもあってのことです。かつて1997年から2002年までの6年間に3度J1を制覇したジュビロ磐田が2014年J2に降格してしまいました。
もう二度とそういうチームが出てはいけない、それが栄光の歴史を持つチームの責任でもあるという思いが強くあります。
今年12月2日に全日程を終了するJ1リーグ戦、その時期に、どういう形で今日の思いを振り返ることになるのか、注目です。
では、また。
それによると、今シーズン序盤の不振ぶりは「⼀時的な好不調によるものではなく、もっと根本的な問題によるところが⼤きい。それだけに抜け出すのは簡単なことではないだろう。」と分析しています。
「森保監督 就任後では初めての4連敗。このまま泥沼から抜け出せないようなら、3度目となる J2降格さえちらついてくる。」と警鐘を鳴らしていますが、「裏を返せば、これを乗り越えたとき、広島は真の常勝軍団へと⼀歩近づくのではないだろうか。 歓喜のJ1制覇から2年。広島がクラブの将来を左右する、重要な分岐点に差し掛 かっていることは間違いない。」と締めくくっています。
コラムが指摘している「根本的な問題」については、実によく説明されていますので、ぜひコラム本文をお読みいただきたいと思います。
当ブログでは、4年間で3度のJ1制覇を成し遂げた広島について、森保監督がテレビで紹介された時期の、2016年08月30日の「広島・森保監督論」書物を読んだようなNHK2番組」と、2016年3月21日「NHK番組「ここから」に広島・森保監督」に取り上げています。
その時期には、派手さはなくてもキッチリと上位をキープできる玄人好みのチームと感じていて、現在の凋落はまったくの想定外でした。
webスポルティーバのコラムはこう指摘しています。「優勝もJ2降格も紙⼀重。J1という、ある意味で特殊なリーグゆえの難しさを、広島はまさに⾝をもって証明している。」そのとおりだと思います。
でも、私は「広島は降格などしない!」と断言したいのです。 そう信じて見守ります。何を根拠に?と、問い詰められるわけですが、根拠などありません。あるのは、昨年の名古屋、2012年のガンバ大阪のように、クラプとしてお粗末なことにはなっていないという見立てです。
つまり、私は森保監督という指揮官が指揮している限り、必ず戦力を立て直し巻き返してくれると信じて見守りたいということです。
やけに説得力に欠ける主張ですが、仕方ありません。まだ残された時間はたっぷりあります。まだ34分の5が終わっただけです。全体の7分の1です。
次の5試合は比較的好調なチームとの対戦が続きます。勝ち点4ぐらいを拾うつもりで乗り切ればいいと思います。
やはり4年間で3度J1制覇したようなチームが、簡単にJ2降格してはいけないという思いもあってのことです。かつて1997年から2002年までの6年間に3度J1を制覇したジュビロ磐田が2014年J2に降格してしまいました。
もう二度とそういうチームが出てはいけない、それが栄光の歴史を持つチームの責任でもあるという思いが強くあります。
今年12月2日に全日程を終了するJ1リーグ戦、その時期に、どういう形で今日の思いを振り返ることになるのか、注目です。
では、また。
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